トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/10/19 00:00
aptX HD対応リケーブルも同時発売

Kinera、約4,000円のaptX HD対応イヤホン「TYR Pro」

編集部:成藤 正宣
リアルアシスト ミミソラ事業部は、同社が取り扱うKineraブランドから、Bluetoothイヤホン「TYR Pro」、およびBluetoothケーブル「CDB002」を10月24日より発売する。価格はいずれも3,990円(税込)。

TYR Pro

「TYR Pro」は、今年1月に発売したエントリークラスのダイナミック型イヤホン「TYR」をBluetooth対応させ、より普段使いを意識したというモデル。BluetoothチップにクアルコムQCC3034を採用し、BluetoothコーデックはaptX HD/aptX/AAC/SBCをサポート。ワイヤレス化によってTYRのポテンシャルを損なうことなく、ナチュラルなサウンドが楽しめるとする。

エントリークラスのダイナミック型イヤホン「TYR」をBluetooth対応させたモデル

ドライバーは6mmのダイナミック型を1基搭載。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、連続再生時間は最長約8時間。

「CDB002」は、TYR Proと同じQCC3034を採用するBluetoothリケーブルで、昨年発売した「CDB001」の後継モデルという位置づけ。MMCX端子モデル/2pin端子モデルの2種類をラインナップし、好みのイヤホンをBluetooth対応させることができる。

「CDB002」(MMCXモデル)

BluetoothコーデックはaptX HD/aptX/AAC/SBCをサポート。連続再生時間は最長約8時間。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB