トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/05/26 13:04
1000Xシリーズの技術を活用

ソニー、デュアルノイズキャンセリング搭載のワイヤレスヘッドホン「WH-CH710N」

編集部:平山洸太
ソニーは、デュアルノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホン「WH-CH710N」を6月6日に発売する。価格はオープンだが、税抜14,000円前後での実売が予想される。カラーはブラック/ブルー/ホワイトの3色。

「WH-CH710N」

1000Xシリーズで培ったとする「デュアルノイズキャンセリング」が大きな特徴。外側の音をフィードフォワードマイク、耳の中に漏れた音をフィードバックマイクで拾うことで、従来モデル「WH-CH700N」からノイキャン性能を向上させたという。同社のノイズキャンセリング性能基準では、★★★★(5段階中の4つ星)となっている。シングルセンサーで3つ星基準だった前モデル「WH-CH700N」からノイズキャンセリング性能を向上させたほか、後述の外音取り込み機能も新搭載し、さらに低価格化も実現している。

外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)を新搭載し、ヘッドホンの取り外しをせずに周囲の音をきくことが可能。装着感も向上し、長時間着用しても疲れないとのこと。頭の形に寄り添うデザインや、約223gの軽量を採用している。

使用イメージ

最大35時間のロングバッテリーに対応。充電端子にはUSB Type-Cを採用し、10分で60分使用可能なクイック充電にも対応する。対応BluetoothコーデックはAACとSBC。付属品として約20cmのType-Cケーブル、約1.2mのオーディオケーブルを同梱する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB