トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/10/11 06:30
ラディウスがコネクタ部開発で協力

カナルワークス、2PinカスタムIEMをBluetooth 5.0対応でワイヤレス化できるケーブル

編集部:小野佳希
カナルワークスは、2Pin仕様のカスタムIEMをワイヤレス化できるケーブルに、Bluetooth 5.0対応の新モデル「HC-M100BTCW2」を発表。本日10月11日より発売を開始する。オープン価格だが15,000円前後での実売が予想される。

HC-M100BTCW2

リケーブル対応のカスタムIEM本体を本機に取り付けることでワイヤレスイヤホンとして利用できるようにするというもの。新たにBluetooth 5.0に対応して機能を強化した。コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX LLに対応している。

ラディウスが協力しており、カナルワークス製カスタムIEMに合わせて2Pin仕様のコネクタをラディウスが部品レベルから開発。ケーブル部分についても音質に配慮し4Nグレード(99.99%)無酸素銅導体ツイストケーブルを採用した。

単品での販売以外に、カスタムIEMの純正カスタマイズオプションとして選択可能。順次ユニバーサルイヤーモニターのワイヤレス版商品としても展開するという。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB