トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/05/30 14:41
合計約14時間再生

urbanista、完全ワイヤレスイヤホン「STOCKHOLM」。片耳4g、ツヤ消しの4色ラインナップ

編集部:小澤麻実
エム・エス・シーは、スウェーデン・urbanista社の完全ワイヤレスイヤホン「urbanista STOCKHOLM」を本日5月30日に販売開始した。価格は10,800円(税抜)。

urbanista STOCKHOLM(Black)

urbanista STOCKHOLM(Fluffy Cloud)


urbanista STOCKHOLM(Olive Green)

urbanista STOCKHOLM(Rose Gold)
同社の製品は商品名に都市名が名付けられており、多彩な人々が行き交う都会に住む人々に密着するような製品を目指しているとのこと。「urbanista STOCKHOLM」は、Black/Fluffy Cloud/Olive Green/Rose Goldの4カラーをラインナップ。イヤホン部は片耳約4g、充電ケースは手のひらサイズと、共に軽量なのも特徴。ツヤ消し仕上げで高級感も演出している。

イヤホン部は片耳4gと軽量さをアピール

充電ケースは約3回分の充電が可能

Bluetooth5.0準拠で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFP、対応コーデックはSBC/AAC。ステレオでのハンズフリー通話が可能で、本体R側には周囲の音をノイズキャンセルするマイクを搭載しており、クリアで聞き取りやすい会話が可能とアピールする。

装着イメージ

一度ペアリングを行った機器は、充電ケースからイヤホンを取り出すとすぐに電源のオンとペアリングが行われるオートペアリング対応となる。またタッチコントロール式リモコン機能を備え、音量調節/曲送り/曲戻し/通話/終話などの操作を行えるほか、Siri、Google Nowなどの音声アシスタントも利用可能だ。

連続再生時間は約3.5時間。充電ケースは約3回程度の充電が行えるので、合計約14時間の使用が可能とのこと。

再生周波数帯域は20〜20,000Hz+1/-3dB、インピーダンスは16Ω±15%、感度は103dB±3、SN比は96dB±3。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB