トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/04/22 15:15
ハウジングの外側/内側にマイクを配置

TaoTronics、ハイブリッド式ノイズキャンセリング対応のBluetoothヘッドホン。期間限定で6,319円

編集部:平山洸太
サンバレージャパンは、TaoTronicsブランドのBluetoothヘッドホン「TT-BH046」を発売した(販売ページ)。価格は7,899円(税込)で、4月24日23:59までクーポンコード「TTBH046JP」の入力で20%円オフのキャンペーンが実施されるため、6,319円(税込)で販売される(Sunvalley Brands Japanからの購入に限り)。

TT-BH046

ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載。ヘッドホンのハウジングの外側に騒音用の集音マイクを配置する「フィードフォワード方式」、ハウジング内部のドライバーユニット側に配置する「フィードバック方式」の2つを搭載し、組み合わせることでノイズキャンセリングの効果を高めたとする。

ノイズキャンセリングの効果は、低周波音で最大96%の低減が行えるとのこと。通勤通学の電車内や街中のカフェなどで、静かで快適な環境を提供するとしている。また急速充電機能「ラピッドチャージ」にも対応し、5分間の充電で約2時間の使用が可能。フル充電の時間は45分となっており、NCオフ時で最大30時間の使用が行える。なおNCオン時の音楽再生は最大11時間、NCのみの使用は最大20時間となる。

使用イメージ

ドライバーには40mmのダイナミックドライバーを搭載し、迫力がありつつも全体のバランスも整ったサウンドを目指した。イヤーパッドには、柔らかくしっとりとした質感のソフトプロテインレザーを採用することで、長時間使用時の快適性にも配慮。そのほかヘッドホンのアーム部などには金属を採用するなど、細かいディテールにこだわったという。

Bluetoothのバージョンは4.2で、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPに対応。コーデックはSBCに対応し、2台の同時接続が行える。オーディオケーブルによる有線接続にも対応。マイクを内蔵しており、ハンズフリー通話も行える。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB