トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/07/12 10:31
数週間以内のファームウェアアップデートで

「Xbox One S」と「Xbox One X」、ドルビービジョンに対応

編集部:小澤貴信
米マイクロソフトは、Xbox公式ブログにて、「Xbox One X」と「Xbox One S」が最新ファームウェアでドルビービジョンに対応することを発表した。ファームウェアの提供時期は「今後、数週間のうちに」としている。

「Xbox One X」

いずれのモデルもこれまでHDRは、HDR10のみをサポートしていたが、ここにドルビービジョンも加わった。ドルビービジョンの映像を楽しむためには、対応するテレビと組み合わせる必要がある。

「Xbox One X」と「Xbox One S」は共に4K出力、4K Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の再生に対応。アプリからNetfilxやAmazonなどの4Kストリーミングも視聴可能となっている。

最新ファームウェアではほかにも、ナレーター機能にスペイン語、ポルトガル語、ポーランド語、スウェーデン語、オランダ語の5つの言語を追加。従来から対応の英語についても、米国版/英国版に加えて、オーストラリア語版が追加された。また、すでにアナウンスされている通り、ダッシュボード上に自分や友人のアバターを表示できるようになった。アバターについては様々なカスタマイズやプレゼンテーションも用意されている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB