トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/02/13 11:36
146万の画素すべてにA/Dコンバーター搭載

ソニー、グローバルシャッター機能搭載の裏面照射型CMOS画像センサーを開発

編集部:風間雄介
ソニーは、グローバルシャッター機能を実現した裏面照射型CMOS画像センサーを開発。2月11日から米サンフランシスコで開催されているISSCCで発表した。画素数は146万。

左は接合部の断面構造。右上は画素基板、右下がロジック基板

これまでのCMOS画像センサーは、画素で光電変換したアナログ信号を1行ごとにA/D変換して読み出すため、行ごとの時間のずれによる画像の歪み、「フォーカルプレーン歪み」が発生していた。

今回ソニーが開発したCMOS画像センサーでは、新たに開発した、低電流動作可能で小型のA/Dコンバーターを、全画素の下部に積層して配置。デジタルメモリーで信号を一時保持することで、読み出し時間のずれを無くし、フォーカルプレーン歪みを解消した。100万画像以上のCMOS画像センサーで、A/Dコンバーターによるグローバルシャッター機能を実現したのは世界初とのこと。

A/Dコンバーターの数がこれまでの約1,000倍に増えることで電流の増大が課題となるが、これは、業界最高性能の定電流動作が可能な14bit A/Dコンバーターを開発することで克服した。さらに画素とA/Dコンバーターのあいだの接続には、ソニーが開発した「Cu-Cu(カッパー・カッパー)接続」を用いているという。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ソニーもレグザもBDレコーダー生産終了、実質パナソニックのみに。それでもBDは死なない理由
2 システムはプロ級、防音もバッチリ! ここにしかない唯一無二の個人映画館
3 ソニー、ブルーレイディスクレコーダー全モデル出荷終了。「後継機種はない」
4 アナログ再生への招待状。テクニクス「SL-50C」を、JBLのあるレコードバーで体験!
5 【オリンピック放送/配信情報 2/9】高木美帆出場のスピードスケートは25時過ぎ。深夜には村瀬心椛ら出場のスノボも
6 【ミニレビュー】“ホログラフィックサウンド”を追求、クライナの電源ケーブル「Acca5-L」
7 クリアーサウンドイマイ、「バンドファンのためのオーディオ試聴セミナー」を3/20開催
8 「鬼滅の刃」テレビシリーズが日曜朝に全編再放送。4/5から
9 【Amazonセール】JBLのノイキャンヘッドホン「TUNE 770NC」が大幅割引で1万円切り
10 Melody Wings、スマホ用チューニングを施したUSB-Cイヤホン「Jupiter」。小岩井ことりをアンバサダーに起用
2/10 10:52 更新

WEB