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公開日 2017/07/04 11:00
両機を6pin端子でバランス接続可能

Oriolus、デュアルDAC仕様ポタアン「BD-10」とバランス対応真空管ポタアン「BA-10」

編集部:小澤貴信
(株)サイラスは、Oriolusのポータブルヘッドホンアンプ「BD-10 CEIBA」「BA-10 OAK」を7月15日に発売する。

・「BD-10 CEIBA」¥OPEN(予想実売価格62,800円前後)
・「BA-10 OAK」¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)

BD-10 CEIBA

BA-10 OAK

BD-10 CEIBAはDAC内蔵ヘッドホンアンプ。DACチップにはESS「ES9018S」を2基搭載し、USB入力についてはPCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz DSDの再生に対応。DSD再生はネイティブ再生となる。USBはiPhone/Androidとの接続も可能で、iPhoneと接続する場合にはUSBカメラアダプタが必要となる。その他、同軸デジタル、光デジタル、アナログライン入力を搭載する。

BD-10 CEIBAの前面

背面

出力は3.5mmステレオミニヘッドホン出力と、BA-10 OAKとの接続を想定したHIROSE製6pinバランス端子によるアナログ出力を搭載する。リチウムポリマー電池を内蔵しており、約11時間の充電で10時間(DAC使用時)の連続使用が可能となる。

BA-10 OAKは、入出力をフルバランスとしたという真空管アンプ。デュアルチャンネル真空管を2基搭載したと紹介されている。また、高品位なフィルターコンデンサー採用により、ノイズの少ないクリアなサウンドを追求したという。

BA-10 OAKの前面

後面

入力はアナログのみで、3.5mmステレオミニ端子と、BD-10 CEIBAとの接続を想定したHIROSE製6pinバランス端子を搭載。ヘッドホン出力は3.5mmアンバランスに加えて、2.5mmバランス出力も搭載する。こちらもリチウムポリマー電池内蔵で、約7時間の連続再生が可能。

同社ではBD-10 CEIBAとBA-10 OAKを組み合わせることでさらなる高音質化が可能としており、その際は上述の6pinバランス端子で接続する。L/Rのグランドまで分離しての伝送が可能で、さらなるノイズ抑制が可能になるという。

BD-10 CEIBAとBA-10 OAKを組み合わせたところ

BD-10 CEIBAは周波数特性が12.5Hz〜20kHz(±0.1dB、アンプ)、S/Nが118dB(アンプ)、推奨インピーダンスは8〜300Ω。外形寸法は75W×21.5H×135Dmm、質量は290g。

BA-10 OAKはTHD+Nが0.05%、S/Nが110dB、最大出力が250mW+250mW (32Ω)、推奨インピーダンスは8〜300Ω。外形寸法は74W×26H×135Dmm、質量は350g。

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