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公開日 2025/06/17 19:39
CDドライブなしの「PLAY」も

Eversolo、初のCDドライブ搭載のコンパクトネットワークプレーヤー「PLAY CD Edition」

編集部 : 伴 修二郎

ブライトーンは、同社が取り扱うEversoloブランドから、 クラスDアンプ内蔵の “オールインワン” ミュージックストリーマー(ネットワークプレーヤー)「PLAY」「PLAY CD Edition」を、7月1日より発売する。価格はオープンだが、PLAYが税込165,000円前後、PLAY CD Editionが税込187,000円前後での実売が予想される。




「PLAY」



「PLAY CD Edition」



クラスDアンプをはじめ、MM/MCフォノイコライザーの搭載、各種音楽ストリーミングサービスに対応する “オールインワン” ミュージックストリーマー。ラインナップは、通常モデルの「PLAY」、CD-ROMドライブ搭載の「PLAY CD Edition」の2機種を展開する。


内蔵するクラスDアンプは、「PurePath Ultra HDテクノロジー」と「高速ゲートドライバー」のエラー訂正機能を備えた高度な統合フィードバック設計を採用したシステムにより、全周波数帯域にわたって超低歪みを実現。60W(8Ω) と110W(4Ω) のパワフルな出力により、さまざまなスピーカーを無理なく駆動させるとしている。


PLAY CD EditionのみCDドライブを搭載。Hitachi-LG社製のオリジナル光学式CD-ROMアセンブリと振動抑制シャーシを統合することで、動作時の共振を大幅に低減しながら安定したディスク回転を可能にしている。独自のエラー訂正アルゴリズムにより、傷や経年劣化したメディアのエラーを減少させており、併せてCDリッピング機能も備える。


DACチップはAKM「AK4493SEQ」を搭載し、最大でPCM 768kHz/32bit、DSD512(22.4MHz)までの再生をサポートする。「VELVETSOUNDテクノロジー」を用いることで、信号処理における高調波歪みとノイズを大幅に低減すると説明する。MM/MC切り替えのフォノイコライザー入力も採用。


SRC(サンプルレート変換)の制限を完全に回避する機能として、自社開発のEOSオーディオエンジンを搭載。リアルなサウンド再生を実現すると謳う。


独自のボリューム調整アルゴリズムを用いることで、ゲインレベルの違いによる誤差を正確に排除する「EVCエンジン」を搭載。ボリューム調整中でも信号波形を変化させないことで、バックエンドDACから正確なオーディオ情報が提供できるという。


音楽ストリーミングサービスは、Qobuz/Amazon Music/IDAGIO/TIDAL/TuneIn Radio/Presto Music/KKBOX/Radio Paradise/Deezerといった主要なサービスにアクセスが可能で、併せてRoon Ready/Qobuz Connect/Tidal Connect/JPLAY CERTIFIEDもサポート。


ストリーミングモジュールには、高性能なマルチコア・ARMアーキテクチャを導入しており、コーデック処理やネットワーク伝送、リアルタイムオーディオ処理と配信のサポートなどの機能を統合させている。


EQは「15バンド・グラフィックEQ」「10バンド・パラメトリックEQ」を内蔵し、左右チャンネルを独立して調整することが可能。EDMやブルース、クラシック、ジャズなど23種類のジャンルのプリセットを備え、ワンタッチ操作でプリセットの切り替えが行える。


また、クロスオーバー周波数と位相を正確に調整できるベースコントロール機能もサポートしており、低域の明瞭度を高めながら、サブウーファーとメインスピーカーのシームレスな連携を実現すると謳っている。


内部回路には、エネルギーの無駄を最小限に抑えて熱損失を低減する「PFC-LLC構成」を採用する。温度監視と過熱保護のための「NTCサーミスター」を搭載することで、起動時の突入電流を抑制してアンプを保護するとのこと。


複数のデバイスをシームレスに連携できるマルチルーム機能を投入しているため、リビングルームや書斎、寝室などに設置している機器の操作にも対応している。


スリープ/シャットダウン状態のデバイスをLAN経由でリモートウェイクアップすることも可能で、より効率的な管理と省電力を促すとのこと。なお、WOL(Wake-on-LAN)はPlayシリーズが有線イーサネットで接続され、モバイルフォンコントロールアプリを搭載したデバイスが同じローカルエリアネットワークに接続されている必要がある。


ログイン済みの音楽サービスとローカルの音楽ライブラリの両方からランダムにおすすめのトラックを自動的に再生する「Listen at Will」機能や、外部測定マイクまたはスマホのマイクを介して音響補正を自動で行うルームコレクション機能などもサポートする。


筐体には、アルミニウム合金ボディCNC加工によるユニボディ構造と高強度アルミニウム合金を採用。構造的な剛性を高め、外部からの電磁干渉を効果的に遮断してクリアなオーディオ信号伝送を実現するとのこと。


加えて、底面には大面積のヒートシンクを備えた耐熱設計を施しており、内部の電子部品の温度を効果的に下げることで回路基板とチップの安定性を確保している。


本体には5.5インチのHDディスプレイを備え、最新のUIインターフェースによって直感的でスムーズな操作と、プレイリストの視認性を高めている。また、視覚で音楽を楽しめるダイナミックVUメーターとダイナミックスペクトラム表示にも対応。ほか、ノブにはシームレスなカラー切り替えをサポートするRGBライトリングを装備する。



本体には5.5インチのHDディスプレイを備える


ワイヤレス機能はWi-Fi(2.4GHz/5GHz)、Bluetoothのバージョンは5.3に対応し、コーデックはSBC/AACをサポートする。入力端子はHDMI(ARC)×1基、光デジタル音声×1、同軸デジタル音声×1、USB Type-A×2、RCA×1、PHONO×1、LAN×1、出力端子は同軸デジタル音声×1、サブウーファー×1を備える。外形寸法は230W×75H×230Dmm、質量は2.9kg。



端子部分のイメージ


 

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