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公開日 2022/01/07 13:40
aptX HD再生をサポート

<CES2022>Cambridge audio、Bluetooth対応レコードプレーヤー「ALVA TT V2」「ALVA ST」

編集部:川田菜月
Cambridge audioは、米ラスベガス現地およびオンラインにて開催中の「CES 2022」にて、Bluetooth対応のレコードプレーヤー「ALVA TT V2」「ALVA ST」の2機種を発表した。今春発売予定としている。

「ALVA TT V2」

「ALVA ST」

いずれも2019年に発表された「ALVA TT」がベースの新たなレコードプレーヤー。Bluetoothによるワイヤレス再生に対応し、aptX HDコーデックをサポート。ほか、SBC/aptXによる再生も可能だ。

共通仕様として、内蔵するフォノアンプは同社製「Alva Duo」をベースとしたものを採用。切り替え可能な仕様で、別途アンプシステムと接続することもできる。

トーンアームはALVA TT V2/ALVA ST用に刷新。共振周波数を最小限に抑えるとしている。取り外し可能なダイキャストアルミニウムヘッドシェルを備え、カートリッジ交換も容易。また新しいアンチスケーティングダイヤルを採用し、より正確に微調整できるとアピールする。

「ALVA TT V2」はダイレクトドライブ式のレコードプレーヤー。8極3相ブラシレスDCモーターを搭載し、クォーツ制御により正確な再生速度を実現するとしている。ワウフラッターは0.06%となる。

搭載するMCカートリッジは特注のものを採用。同カートリッジには高出力ムービングコイルを用いており、不要な共鳴や振動を低減し、ハイレベルなゲイン調整や、微細な表現も可能だとしている。出力レベルは1.8 - 2mV@1kHz。

プラッターには高剛性なポリオキシメチレン製を採用。レコード再生中の優れた速度安定性を実現するとのこと。本体は頑丈な複合シャーシとし、天板には6mmアルミニウムトッププレートを使用する。外形寸法は435W×139H×368Dmm、質量は10.9kg。

ALVA STはベルトドライブ駆動のレコードプレーヤー。シンプルな電子プッシュボタンを天面部に備え、回転速度を選択できる。カートリッジにはオーディオテクニカ製のMMカートリッジを採用する。出力レベルは1.8 - 3.6mV@1kHz。

プラッターはアルミニウムダイキャスト製。CNC加工されたアルミニウムは高さ17mmで、5mmのラバーマットで仕上げられており、不要な共振を低減するとのこと。

本機も頑丈な複合シャーシによる設計が施され、天板には1mmのアルミニウム製トッププレートを使用。安定性と優れた吸音性を兼備するとのこと。外形寸法は435W×139H×367Dmm、質量は9kgとなる。

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