トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2020/07/17 13:23
それぞれオス/メス2タイプをラインナップ

光城精工、アースケーブル「Clone1」「Clone2」にXLRコネクターモデル

編集部:成藤 正宣
光城精工は、ケーブルの一方にXLRコネクターを採用したアースケーブル「Clone1 XH」「Clone1 XW」「Clone2 XH」「Clone2 XW」の4モデルを7月23日より発売する。価格はいずれも9,800円(税抜)。

「Clone1 XH」「Clone2 XH」

同社が販売しているアースケーブル「Clone1」「Clone2」の接続端子の片側にノイトリック社製XLRコネクターを採用したバリエーションモデル。市場からの要望に応えるかたちで製品化を決めたのだという。「Clone1 XH」「Clone2 XH」はオス型、「Clone1 XW」「Clone2 XW」はメス型プラグを採用している。

「Clone1 XW」「Clone2 XW」

反対側のY型端子は専用圧着工具による急激な圧着加工によりケーブルと融着一体化し、金メッキを施すことで音質向上/酸化防止を図っている。

Clone1 XH/XWは導体にPC-Triple C、絶縁体にポリエチレン、シースに耐摩耗性に優れたポリエチレンテレフタレートの網組チューブを採用。同社は音質傾向について、全体的にほんのり明るく朗らかで見通しが良く、高域の伸び、余韻が綺麗でバランスに優れると説明している。

Clone2 XH/XWは高純度6NCu/高機能純銅線HiFC/高純度無酸素銅PCUHDとOFCの4素材を独自構成で組み合わせたハイブリッド導体を採用。絶縁体はポリ塩化ビニル、シースはポリエチレンテレフタレートの網組チューブを採用。こちらの音質傾向について同社は、高解像度に加え、前に前に出てくる様が見てとれ、奥行き感、立体感が増す他、中高域の艶、余韻に優れると説明している。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ティアック、新型ディスクリートDAC搭載のUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「UD-507」
2 JBL、「ながら聴き」できるUSB Type-C接続対応・インナーイヤー型イヤホン「TUNE305C」。約3600円
3 女子プロゴルフ「リゾートトラスト レディス」5/23から4日間の放送・配信予定
4 「LUMIX S9」で“スマホとカメラの新しい関係”を実現。発表会で語られた狙い
5 Bluetoothもレコードもイケる「今ドキ」スピーカー。カナダ発・Kanto Audio「YU4」のコスパがスゴい
6 アップル、日本でも心房細動履歴をApple Watchで利用可能に
7 手持ちのスマホでDVDが再生できる「CDレコ5v」。移動中の利用も可能
8 ハイセンス、4K液晶テレビ新エントリー帯「U7N」。上位機譲りの144Hz駆動や機能を搭載
9 ゲオ、Bluetooth ver.5.4対応の2.0chサウンドバースピーカー。税込4378円
10 【Amazonセール】15台限定! SOUNDPEATSの高コスパ完全ワイヤレスが5千円切りに!
5/24 10:52 更新

WEB