2017東京インターナショナルオーディオショウにて披露

ナスペック、「ROKSAN」「STORM AUDIO」を取り扱い開始

公開日 2017/09/25 18:37 編集部:川田菜月
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
(株)ナスペックは、英・オーディオブランド「ROKSAN(ロクサン)」を2017年12月頃から、仏・ハイエンドAVブランド「STORM AUDIO(ストーム・オーディオ)」を2018年1月頃から取り扱い開始。9月29日から東京国際フォーラムにて開催される『2017東京インターナショナルオーディオショウ』において正式発表し、取り扱い製品の展示を行う。

Auro-3D対応AVプロセッサー「SP 3D.16 ELITE」(写真左)やClass Dアンプ「PA 16 ELITE」(写真右)など、STORM AUDIO製品の輸入を開始

ROKSANは、高い人気を誇るレコードプレーヤー「Xerxes20 Plus」「Radius7」や、CDプレーヤーやアンプ製品の「K3シリーズ」「Caspianシリーズ」「BLACKシリーズ」などをラインナップする英国のオーディオブランド。しばらく日本で展開されていなかったが、同社により輸入が再開される。STORM AUDIOは、チャンネルベースの立体音響規格「Auro-3D」を手がけるベルギーのAuro Technology社のAV機器部門から成るブランドで、ハイエンドなAVプロセッサーなどを展開している。

ROKSANブランドのオーディオ製品を数多くラインナップ

両ブランドの取り扱いおよび発売製品の正式発表は『2017東京インターナショナルオーディオショウ』にて行われるが、現時点で発売を予定している製品は以下の通りとのこと。

■ROKSAN
・「K3シリーズ」 価格:25万円前後
・「Caspian M2シリーズ」 価格:36万円前後
・「Blackシリーズ」 価格:55万前後
・「Xerxes20 Plus」 価格(本体のみ):58万円前後(※ノーマル電源は10万前後、アームは25万前後を予定)
・「Radius7」 価格(本体+アーム):36万前後

■STORM AUDIO
・AVプロセッサー「SP 3D.16 ELITEI」 
・Class Dアンプ「PA 16 ELITE」 

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク