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数量限定、専用スピーカーボックスも発売

フォステクス、20cmコーン形フルレンジユニット「FE208-Sol」とスーパートゥイーター「T90A-Super」

編集部:川田菜月
2017年09月08日
フォステクスは、20cmコーン形フルレンジユニット「FE208-Sol」とホーンスーパートゥイーター「T90A-Super」を9月下旬から数量限定で発売。また、FE208-Sol専用のスピーカーボックス「BK208-Sol」を9月末日から受注開始する。

・「FE208-Sol」(限定300台)価格:35,000円(税抜)
・「T90A-Super」(限定200台)価格:39,000円(税抜)
・「BK208-Sol」価格:200,000円(税抜)

FE208-Solは20cmコーン形のフルレンジユニットで、繊維が細くしなやかで密度の高い2層抄紙ESコーンを採用し、剛性の向上と内部損失の確保を実現するとのこと。また大型フェライト磁気回路を搭載し、繊細かつ表現力豊かな音楽再生を実現するとしている。

「FE208-Sol」

磁気回路を支えつつ不要な振動を抑える高剛性アルミダイキャストフレームを採用。また、ハイ・コンプライアンスでありながら微小入力時から大入力時まで硬さの変化が少なく、動きが優れるとされているコルゲーションダンパーも採用する。

コーン紙とダンパー、ボイスコイルは、接着を同一箇所で行う3点接着方式とし、コーンネックの強度を高めて高域特性の向上を図っている。入力端子はファストン205タイプの低損失金メッキ端子を採用する。インピーダンスは8Ω、再生周波数帯域はf0〜20kH、出力音圧レベルは96dB/W(1m)。総重量は8.7kg。

T90A-Superは従来モデル「T90A」をベースに、「T500A Mk II(関連ニュース)」の技術を投入したホーン型スーパートゥイーター。

「T90A-Super」

純マグネシウムを使用したリング形状の振動板を採用。優れたトランジェントと可聴帯域外まで伸びる高域特性を持つとのこと。また、アルニコマグネットを2段重ねとした磁気回路を搭載して歪みの低減を図っている。

精密切削加工を施したアルミ合金の円筒形ホーンとイコライザーを備え、音質に適度な響きを持たせるとしている。入力端子にはバナナプラグ対応金メッキターミナル、内部配線にはφ1.4mm銅・銀合金単線を採用する。

インピーダンスは8Ω、再生周波数帯域は5〜35kHz、出力音圧レベルは101dB/W(1m)。総重量は1.05kg。

BK208-Solは、上述した「FE208-Sol」専用のバックロードホーン型スピーカーボックス。受注生産となり、納期は約1.5ヶ月。

「BK208-Sol」

音響用に適したシナ合板を用いて、仕上げにはウォールナット突板貼りを採用。ターミナルにはバナナプラグ対応金メッキターミナル、内部配線にはOFC同芯撚り線を採用する。外形寸法は:342W×1021H×516.5Dmm、質量は30kg。

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