KL-LX10/KELLAN601も

zionote、IRI/SONOCOREの“CO-Axial”技術を採用したイヤホン「CSR100」など3機種

公開日 2016/12/12 19:00 編集部:伊藤 麻衣
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zionote(株)が運営するイヤホン専門サイト『ekklesia』は、IRI/SONOCOREブランドのイヤホン「CSR100」「KL-LX10」「KELLAN601」を本日12月12日に発売した。

・「CSR100」 ¥7,389(税抜)

ダークブラック

ホワイト


メタル

レッド
CSR100は、低音用の大型ドライバーと、高音用のドライバーの2つを同一ライン上に配置する“CO-Axialテクノロジー”を採用。これにより「低音から高音までストレートに力強く正確に押し出す」という。

フラットタイプのケーブルには、リモコンを装備。iPhone/Androidスマートフォンの両方に対応する。

なお、購入直後の音は本来のものの40%程度で、エージングを数時間行うことで60%、1〜2日で70%になるとのこと。同社は、3日以上エージングすることで本来の性能を発揮するとしている。

再生周波数帯域は16Hz〜20kHz、インピーダンスは16Ω、定格入力は3mW、最大出力は10mW、音圧レベルは110±3dB(@20Hz 126mVrms)/99±3dB(@1kHz 126mVrms)。プラグ形状は3.5mm4極ステレオミニで、ケーブル長は1.2m(Y型)、質量は約15g。

イヤーチップは大/中/小の3サイズが付属。そのほか、オリジナルケース(カラーは白/赤/青のいずれか。指定不可)が同梱される。

・「KL-LX10」 ¥5,537(税抜)

KL-LX10(左からマゼンタ、シアン、ホワイト、ゴールド)

KL-LX10は、9.2mm口径のダイナミックドライバーを搭載したシングル・ドライバー構成のイヤホン。本機の開発にあたって「1つのスピーカーで何ができるのか。どこまでできるのか」にこだわったとのこと。

筐体は、耳穴に合わせて角度を付けたスピン型を採用。装着感と音質に最適な設計とチューニングが施されているという。

本機もフラットタイプのケーブルにリモコンを装備。iPhone/Androidスマートフォンの両方に対応する。

また、CSR100と同様に、購入直後の音は本来の40%程度、数時間のエージングで60%、1〜2日で70%、3日以上で本来の性能を発揮するという。

再生周波数帯域は16Hz〜20kHz、インピーダンスは9Ω、定格入力は3mW、最大出力は5mW、音圧レベルは97±3dB(@1kHz 0.126mVrms)。プラグ形状は3.5mm4極ステレオミニで、ケーブル長は1.2m(Y型)、質量は約15g。

イヤーチップは大/中/小の3サイズが付属する。

・「KELLAN601」 ¥3,222(税抜)

KELLAN601(ニッケル)

KELLAN601(ホワイト)

KELLAN601は、「箱を開けて使い始めからカンタンに良い音」が楽しめるイヤホン。従来モデルが本来の性能で音を慣らせるようになるまで数十時間のエージングを要するのに対し、本機は使い始めから良い音で聴けるという。

6mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載した、シングル・ドライバー構成。「シンプルでストレート」をコンセプトにデザインされており、筐体はストレートタイプを採用している。

ケーブルには1ボタン式のリモコンを装備。iPhone/Androidスマートフォンの両方に対応する。

再生周波数帯域は16Hz〜20kHz、インピーダンスは6Ω、定格入力は3mW、最大出力は10mW、音圧レベルは99±3dB(@1kHz)。プラグ形状は3.5mm4極ステレオミニで、ケーブル長は1.2m(Y型)、質量は約15g。

イヤーチップはシリコン製で、大/中/小の3サイズが付属する。

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