ピュアオーディオファンが納得したネットオーディオの手法とは?

<季刊・Net Audio vol.10情報>好評連載「やってみたら面白かった」に、ダブルウーファーズ会長が登場

公開日 2013/04/30 17:52 季刊ネットオーディオ編集部
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4月19日より全国の書店にて好評発売中の『季刊ネットオーディオ vol.10』。好評連載のユーザー訪問記事「ネットオーディオ、やってみたら面白かった」では、2名のユーザー様のお宅を訪問しています。

好評発売中の『Net Audio Vol.10』(定価1,300円)

一人目は、オーディオファンの間でも知られている「ダブルウーファーズ」というオーディオ愛好家の会の会長である永瀬宗重さん。JBL「4350」、エベレスト「DD55000」、TAD「2401TWIN」、B&W「オリジナル・ノーチラス」ほか、錚々たるスピーカーシステムを所有されています。あまりPCに明るくないという永瀬さんですが、ダブルウーファーズのお仲間をはじめ、お友達のサポートでPCオーディオを始めてみたら、「Mac+マイテックデジタルのStereo 192-DSD DAC Mの組み合わせによるコストパフォーマンスがあまりにも高く、見過ごすことができなくなった」といいます。こだわりのダブル・ウーファーの鳴らし方についても詳しくお聞きできたので、ぜひチェックしてみてください。

ダブルウーファーズの会長の永瀬宗重さん

永瀬さんがそのCPの高さに驚いたのはマイテックのUSB DAC「Stereo 192-DSD DAC M 」とMac Miniの組み合わせ

二人目は、パソコンのオーディオボードを使ってPCオーディオを楽しんでおられる市川光男さん。市川さんは、USB DACを使わずにDA変換をパソコン内で行い、アナログ出力するシステムを組んでいます。こちらの方法も市川さん曰く「コストパフォーマンスの高い再生が可能になっている」とのこと。オーディオルームの随所にこだわりがあり、参考になるところがたくさんあります。

市川光男さん。オーディオボードをパソコンに組み込みPCオーディオをCP高く楽しんでおられます

ネットオーディオは、いまだに手探りという部分も大きいため、どのような方がどのようにネットオーディオに取り組んでいるか知りたい、という方はとても多いと思います。今回はページも増やし、デザインもリニューアルしてみました。とても読みやすくなっておりますので、ぜひ記事をご覧になってみてください。

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