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<季刊・Net Audio vol.10情報>ネットオーディオのTHE INNOVATION、今号は?

2013/05/07 季刊ネットオーディオ編集部
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4月19日より全国の書店にて好評発売中の『季刊 NetAudio vol.10』。今日もその一部をご紹介させていただきます。

好評発売中の『Net Audio Vol.10』(定価1,300円)

毎号、ネットオーディオ界に大きな革新を示すであろう製品をご紹介する巻頭特集「THE INOVATION」、今号では、マランツより待望の登場を果たしたネットワークプレーヤー/USB-DACの上位モデル「NA-11S1」と、DSDネイティブ再生対応ソフトウェアの先駆的存在である「HQPlayer 日本語版」をピックアップしました。これらの製品の注目すべき理由から音質まで、徹底的に解説しております。

マランツ「NA-11S1」は国産メーカー、マランツが満を持して発売したネットワークプレーヤーのフラグシップであり、USB-DAC機能としてはDSDネイティブ再生にも対応しているもの。ネットワーク再生の音質もさることながらUSB-DAC機能の音質も各方面で高い評価を受けており、現在のネットオーディオの最高峰モデルのひとつであることは間違いありません。

今号のTHE INNOVATIONのひとつ、マランツ「NA-11S1」

「HQPlayer 日本語版」は、シグナリスト社のWindows用再生ソフトウェア「HQPlayer」の日本語表記バージョンで、輸入商社エミライが販売している。特にDSDネイティブ再生における再生ソフトウェアの使い方は、一般的に操作が難しく、英語表示だとさらに難易度がアップしてしまうのが通説だったのが、日本語化によりかゆいところに手が届くようになったばかりでなく、デジタルフィルターの使いこなしなど、HQPlayerの真価が発揮された印象。

ぜひ、本記事を読んで、現在のネットオーディオの進化を実感してください!

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