HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
RGB Mini LEDバックライト採用レグザ「116ZX1R」の画質はいかに? 評論家によるレビュー動画が公開
最新技術「RGB Mini LEDバックライト」を国内で初採用したTVS REGZAの4K液晶テレビ“レグザ”「116ZX1R」。開発者を直撃しながら評論家が同モデルの実力に迫る動画が公開された。
動画が公開されているのは、AV機器評論家の折原一也氏が展開しているYouTubeチャンネル「オリチャンネル」。
『【実機レビュー&開発者が語る】REGZA RGB Mini LEDレグザの映像が別次元すぎた!116ZX1Rを実機体験&エンジニアによる技術解説も。輝度測定も実施しました』というタイトルで、開発陣へのインタビューを交えながら製品の魅力を解説している。

そして動画には、116ZX1Rの開発者であるTVS REGZA社R&Dセンターの杉山 徹氏と山内日美生氏も出演。RGB Mini LEDバックライトを採用するメリット、そしてそれをパネルや映像エンジンでどのように制御しているのかといった詳細を説明している。
パネル部分の開発を主に担った杉山氏は、「例えば赤い物体であれば(従来の白色バックライトと違って)バックライト自身で赤を出せるので純度の高い色が表現できる」「(RGBのうち不要な色のバックライトの発光を抑えられるため)漏れ光が減ってコントラストが高くなる」「(パネル側ではなくバックライト側で色をつくるため)斜めから見ても色が変わらない広視野角を実現できる」と、RGBバックライトのメリットを解説。
また、映像エンジン「レグザエンジンZRα」の開発を担当する山内氏は「今回はエンジン側のカラーマネジメントと、バックライト側のRGB独立制御という2つを組み合わせて色をつくっている」と説明。「自社製エンジンなので、それを1チップで実現させて自由に連携できる点がレグザの強み」だと語る。

なお、RGB Mini LEDバックライトの採用によって「従来のレグザで一番広色域な『ミニLED+量子ドット』モデルよりも色域が約1割広がった」(杉山氏)とのこと。
また、明るい場所でも高コントラストを実現するためにグレアタイプの表面処理や低反射ARコードを施したVAパネルを採用しているが、一方で前述のようにRGB Mini LEDバックライトを採用したことで、IPSパネルに比べると視野角が狭いVAパネルの弱点をしっかりカバーできていることも紹介された。
折原氏は、色域や輝度の測定も実施。輝度の測定では実測値で4,324カンデラと、メーカー公称値であるピーク輝度4,000カンデラを上回る数値を記録するという一幕も収められている。
また、動画タイトルにもあるとおり画質レビューも実施。様々な映像で折原氏が116ZX1Rの画質をチェックしている。
そして最後はTVS REGZA 商品企画部の槇本修二氏も登場。レグザの今後の展開についても言及されている。気になる内容はぜひ動画でチェックを。

























