【オーディオファン必聴】伝説の再現から超高音質45回転LPまで、「4人の歌姫」が織りなすこだわりの注目作
アナログ録音の極致や伝説的ステージの再現など、音質と音楽性にこだわり抜いたオーディオファン垂涎の新譜4作品をご紹介します。山口ちなみの「ザ・ケルン・コンサート」は今月発売の専門誌『analog』での大特集など、ジャズ界隈でも大きな盛り上がりを見せています。
1. 山口ちなみ『ケルン・コンサート(The Köln Concert)』:寺島レコードの話題作が待望のアナログ化(発売中/アナログ盤 2LP)
キース・ジャレットの名盤『ザ・ケルン・コンサート』を、クラシック・ピアニスト山口ちなみが譜面に基づいて再構築した異例のヒット作が、アナログ盤として登場しました。 本作については、4月3日発売の雑誌『季刊・アナログ91号』で「ケルン・コンサート」の総力特集が組まれています。誌面では寺島レコード主宰の寺島靖国氏、哲学者の黒崎政男氏、宗教学者の島田裕巳氏による座談会が行われ、この再現作の意義が深く掘り下げられているほか、キース盤と山口盤それぞれを最高の音で楽しむためのシステムプランも紹介されています。まさに今、最もオーディオ界で熱い視線を浴びている一枚です。

2. 情家みえ『BONHEUR(ボヌール)』:純アナログ・45回転LPが届ける圧倒的臨場感(4月15日発売/LP2枚組)
高音質レーベル「ウルトラアートレコード」が贈る、ジャズ・ヴォーカリスト情家みえの最新アナログ盤。 デジタルを一切介さない「純アナログプロセス」に加え、音質面で有利な「45回転2枚組」仕様を採用。名エンジニア塩澤利安氏による編集なしの「一発録り」により、ヴォーカルの情感や楽器の震えが、まるで目の前で演奏されているかのような鮮度で蘇ります。スタンダード・ナンバーを中心に、オーディオの醍醐味を存分に味わえる構成です。

3. MAYA『Why try to change me now?』:幻のデビュー作がヴィンテージ機材で蘇る(4月22日発売/180g重量盤LP)
ジャズシンガーMAYAの入手困難だったファーストアルバムが、究極のリマスタリングを経て初のLP化を果たします。 1949年製のヴィンテージ・カッティングマシンや真空管式のオープンレコーダーなど、こだわりのアナログ機材を駆使してリマスター。ビッグバンドの厚みのあるサウンドとMAYAの原点ともいえる歌声が、180g重量盤ならではの安定した音質で刻まれています。

4. 堀 桂『MY ANTHOLOGY(マイ・アンソロジー)』:繊細な歌声を封じ込めたソロプロジェクト(4月15日発売/CD・紙ジャケット仕様)
アコースティックユニット「futarinote(ふたりノート)」でも活躍する堀桂が、8年ぶりにソロ名義で放つ初のオリジナルEP。「オーディオアクセサリー」誌でも高く評価される彼女の歌声は、繊細でありながら芯の強さを感じさせます。平野栄ニ氏(Studio Happiness)による緻密なエンジニアリングにより、英詞で綴られる洗練されたオルタナティブ・ポップスの世界観が、透明感あふれるサウンドでパッケージされています。

最新のオーディオ機器でじっくりと向き合いたい、音の質感を愛するすべてのリスナーに捧げる4作品。特に『analog』誌の特集とあわせて楽しむ山口ちなみさんのレコードは、アナログ再生の新たな喜びを教えてくれるはずです。






























