シャオミ、新スマートウォッチ「Smart Band 10 Pro」。ヘルスケア機能強化、1.74型有機EL採用
シャオミ・ジャパンは、スマートウォッチ「Xiaomi Smart Band 10 Pro」を発売した。価格はオープンで、市場想定価格はブラック/シルバー/ピンクが10,800円前後(税込)、セラミックエディションが13,800円前後(税込)。販売は、Xiaomi公式ショップのほか、ECではXiaomi公式サイト、楽天市場店、Amazon.co.jp、TikTok Shopなどで行う。
厚さ9.7mmと前モデルよりさらに薄いスリムボディを実現した。1.74インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載し、最大輝度は2,000nits。真空封止プロセスによる超狭額シンメトリーベゼルを採用し、高い画面占有率と優れた視認性を誇る。リフレッシュレートは最大60Hz、解像度は480×336。高強度アルミニウム合金フレームを採用することで、軽量性と耐久性を両立したとしている。
本体重量は標準モデルが21.6g、セラミックモデルが28.7g。新たに追加された「セラミックエディション」は、滑らかな質感と高級感を意識した洗練されたラグジュアリーなデザインとアピールする。200種類以上の文字盤も用意され、ファッションに合わせたカスタマイズに対応する。
ヘルスケア機能では、専門睡眠機関との共同開発により、HRV(心拍変動)トラッキング機能が新たに追加された。新しいPPGモジュールと独自アルゴリズムにより、心拍数計測精度を向上。進化した「睡眠アルゴリズム 2.0」は、入眠・起床の判定精度を前世代比で11%、睡眠ステージの判定精度は14%向上したとしている。
睡眠スコアはもちろんのこと、睡眠トレンドレポートや睡眠改善プランも提供。運動、食事、生活リズムなどを含めたアドバイスを行い、睡眠の改善をサポートする。このほか、24時間心拍数モニタリングや血中酸素モニタリングにも対応している。
スポーツ機能では150種類以上のスポーツモードに対応する。より正確な水泳データの取得へ、水中心拍数モニタリングに新たに対応したほか、ランニング時の位置ズレを補正する「トラックモード」、スマートフォンをサイクルコンピューターとして活用できる「サイクリングモード」を新搭載する。さらに、測定した心拍数データをBluetooth経由で他社製フィットネスアプリやサイクルコンピューターへ送信できる。
位置測位はGPS/GLONASS/BeiDou/Galileo/QZSSの5衛星システムに対応。スマートフォンなしでも高精度なルート記録が可能で、アウトドアアクティビティにも適するとしている。
また、2台のスマートフォンから同時に通知を受け取れるデュアルデバイスメッセージ同期機能も搭載。重要な通知や通話を見逃しにくいという。
バッテリー容量は350mAh。ライトモード時で最大21日間、通常使用時で最大15日間、常時表示(AOD)利用時で最大8日間の駆動に対応する。充電は磁気充電式。
Bluetooth 5.4、5ATM防水に対応。センサーは、心拍センサー(血中酸素センサー搭載)、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、環境光センサーを搭載する。対応OSはAndroid 8.0以降、iOS 14以降。
