公開日 2026/03/24 11:00

TOPPING、デスクトップサイズDAC「E50II」。DSD512ネイティブ再生やLDACに対応

AK4497Sチップ搭載
PHILE WEB編集部
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MUSINは、同社が取り扱うTOPPINGより、コンパクトなデスクトップDAC「E50II」を3月31日(火)に発売する。価格は35,145円(税込)。予約受付は3月24日(火)に開始する。

「E50II」

E50IIは、AKMのDACチップ「AK4497S」を搭載し、コンパクトな筐体で臨場感と没入感のあるリスニング体験を実現するとするデスクトップDAC。AKMの「VELVET SOUND」テクノロジーを基盤にしたデコード性能により、低域から高域まで豊かな質感と音のレイヤー感を再現するとしている。前面にはLEDディスプレイを備え、シンプルな操作性もアピール。

同軸デジタル入力と光デジタル入力には、FPGA+PLLベースの「Top Sync回路」を採用。回路上で動作する「Jitter Null技術」により、ジッターを効果的に抑制し、滑らかなデジタル出力を図ったという。

Bluetooth受信にも対応し、コーデックはAAC、SBC、aptX、aptX Adaptive、aptX HD、LDACをサポート。LDAC利用時は最大96kHz/24bitのワイヤレス再生を行える。

低ノイズ技術を搭載したAKMの「AK4497S」DACチップを採用

光デジタル入力はS/PDIFとADATに対応するデュアルフォーマット仕様で、44.1kHzから192kHzまでのサンプリングレートをサポートする。高精度なFPGAベースの信号検出システムにより、S/PDIFとADATの入力信号を自動認識する。

入力端子にはUSB-C、光デジタル、同軸デジタルを備え、USB入力時は最大でPCM 768kHz/32bit、DSD512(Native)およびDSD256(DoP)に対応。S/PDIF入力時はPCM 192kHz/24bit、DSD64(DoP)をサポートする。

出力はシングルエンドのRCAと、バランスの6.35mm TRSを搭載。いずれか片系統のみの有効化に加え、両系統を同時に有効化することもでき、異なる接続条件を持つ2つのオーディオシステムを組み合わせたセットアップにも対応する。

シングルエンド/バランス出力の双方で、信号処理と出力レベルをそれぞれ独立して選択できることも特徴。DACボリューム設定とゲイン設定の組み合わせによって、接続先機器に合わせた精密なレベルマッチングを行えるとしている。

入力系統はUSB-C / 光デジタル / 同軸デジタル / Bluetooth、出力系統はシングルエンド(RCA)/ バランス(6.35mmTRS)をサポート

DACパラメーターは、USB入力96kHz時のシングルエンド出力でTHD+N 0.0001%、SINAD 120dB、S/N 124dB(Low Gain)/130dB(High Gain)、ダイナミックレンジ124dB(Low Gain)/130dB(High Gain)。

バランス出力ではTHD+N 0.0001%、SINAD 120dB、S/N 125dB(Low Gain)/131dB(High Gain)、ダイナミックレンジ125dB(Low Gain)/131dB(High Gain)。

周波数特性はシングルエンド/バランスともに20Hz - 20kHzで±0.1dB、20Hz - 40kHzで±0.3dB。出力レベルはPCM時で、シングルエンドが2.6Vrms/5.6Vrms、バランスが5.3Vrms/11.3Vrms(いずれもLow Gain/High Gain)となる。

専用アプリ「TOPPING Home」にも対応し、スマートフォンから入力/出力の切り替えやEQ設定、音量調整などを行える。なおアプリ利用時は付属のBluetoothアンテナを装着する必要がある。

外形寸法は155×129×41mm、質量は465g。電源はUSB Type-C(DC5V/1.0A)での供給を採用し、消費電力は3.0W。 

アプリをあわせることで、入力・出力の切り替えやEQ設定の調整、音量調節などを手元で簡単に管理できる

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