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あなたのAirPodsで使える? 外国語をAIで訳す「ライブ翻訳」

公開日 2026/01/16 06:40 高橋 敦
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iOS 26.1で遂に日本語への翻訳も可能になった、AirPodsでの「ライブ翻訳」機能。現時点ではライブ翻訳自体がベータ版扱いではありますが、旅行会話程度の内容であればかなり頼りになりそうです。

文法的な語順の違いなどもあり、目の前の相手が外国語で話している内容が、リアルタイムかつ自然な日本語に翻訳されて聞こえてくるとまでは言えません。しかしコミュニケーションの補助としては十分な実用性を感じられます。

そのライブ翻訳。「AirPods Pro 3」発表イベントでそれとセットで大々的に紹介されたこともあり、当初はAirPods Pro 3でしか使用できない機能との誤解も散見されました。

また、それ以降も、ライブ翻訳対応AirPodsの条件にそもそも少しわかりにくいところがあるからか、対応モデルについてはまだ誤解されている場合もあるようです。

ということで改めて確認しておきましょう。ライブ翻訳機能に対応するAirPodsは下記の3モデルです。

AirPods Pro 3
AirPods Pro 2
AirPods 4(ANC)

これについては例えば、サポート情報「対面での会話をAirPodsで翻訳する」等に明記されています。

そして先ほど「少しわかりにくいところもある」と述べたのは、

AirPods 4(ANC)

の最後に付く “(ANC)” の部分。つまり同じ「AirPods 4」でも、ノイズキャンセリング(ANC)機能非搭載のモデルはライブ翻訳に対応しません。ライブ翻訳対応を条件としてAirPodsを選ぶにおいては見落とせない、大切なポイントです。

なおANC対応モデルだけがライブ翻訳に対応するのは、ライブ翻訳機能の実現にANC機能が活用されているから、ではありません。

現行AirPodsではANCの処理に「H2」というチップが使われていますが、このチップがライブ翻訳の処理も行うことから、現状ではANC対応モデル=ライブ翻訳対応モデルとなっているのです。

またライブ翻訳の使用には、iPhoneがApple Intelligence対応モデルであることも必須となり、iPhone 15 “Pro” 以降のiPhoneが求められます。無印のiPhone 15は非対応、同じ無印でもiPhone 16以降なら対応です。

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