iPhoneケーブル、終売の前に買っておきたいLightningアクセサリーとは
2025年2月のiPhone 16e発表に伴いiPhone SE(第3世代)等の販売が終了され、iPhoneのラインナップにLightning端子搭載モデルは存在しなくなりました。AirPodsの一部や充電ケーブルなどアクセサリー類においては純正Lightningアイテムも継続されていますが、それらも遠からぬ将来には終売となることでしょう。
またサードパーティ製のケーブルを見てもすでに、最新シリーズはUSB-C to C、両端ともUSB-Cのみのラインナップになっていることも珍しくはありません。Lightningケーブルは旧シリーズの継続販売として残されるのみというわけです。
2025年2月から1年半も経たずにこの状況となれば、信頼を置けるブランドのケーブルラインナップからLightning対応旧シリーズが消えてしまう日も、そう遠くはないかもしれません。
ですから、手持ちのLightning搭載iPhoneを今後も長く使い続けていきたいのであれば今のうちに、互換性や耐久性の面で安心できるLightningケーブル、またはUSB-C to Lightningの変換アダプターを確保しておくのがおすすめ。今後長く使うためのものですから、多少割高でも、信頼を置けるブランドの「MFi(Made For iPhone)認証」製品を選んでおきましょう。
ケーブルはやはり断線が怖いので、ケーブルよりは頑丈そうで使い回しも効く、変換アダプターの方が安心&便利かもしれません。ケーブルに留めておけるシリコンバンド付きのアダプターを選び、普段使いのUSB-Cケーブルに付けておくのが特に使いやすそうです。
