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【連載】ガジェットTIPS

自宅にファイルサーバーやNASが欲しい…それ、実はリビングにあるかもです

2022/04/09 海上忍
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家にファイルサーバーがあるか訊ねられたら、「ない」と答える人が大半ではないでしょうか。PCに詳しい人ならNAS(ネットワークに接続して使うファイルサーバーの一種)を置いているかもしれませんが、そうでなければ...いえいえ、探せば家のどこかにあるかもしれませんよ。

そのどこかとは、テレビの近く。そう、ビデオレコーダーです。最近のビデオレコーダーにはファイルサーバー機能を搭載した製品が多く、ちょっとした設定変更でPCやスマートフォンのファイル置き場にできてしまうのです。

Panasonicの“DIGA” 2021年秋モデル「DMR-4T401」

準備はかんたん。PanasonicのDIGAシリーズ・2021年秋モデルを例にすると、ネットワーク設定画面で「DIGA Drive」(旧型機は「ファイル共有サーバー」)を有効にするだけ。WEBブラウザまたはファイルブラウザ(Windowsはエクスプローラ、MacはFinder)を利用してDIGAのアドレスにアクセスすれば、DIGAで動作しているファイルサーバがHDDの中身を見せてくれます。

こうすれば、DIGAで取り込んだCDの音楽ファイルをPCにコピーしたり、PCに保存していたムービーをDIGAにコピーしてテレビで鑑賞したりが自由自在。保存するファイル種別に制限はないため、メリットの有無はさておき、ワープロ文書やスプレッドシートの保存場所としても活用できます。

オーソドックスにテレビ番組を録画したりブルーレイを再生したりもいいですが、ビデオレコーダーをファイルサーバーとして見ると、これまで気づかなかったPCやスマートフォンとの連携術が見えてくるはずですよ。

パソコンからファイルサーバーにアクセスした様子

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