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【連載】ガジェットTIPS

電源タップ、安心して使いたいなら「コ」をチェックすべし

2022/03/14 海上忍
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自宅に電源タップがどれだけあるか、把握していますか? 数はともかく、安全性は? 知った名前のメーカー品だからだいじょうぶ、見た目がしっかりしているから問題なし、それでは根拠に乏しいような。悪条件が重なると火災を引き起こしかねない製品なだけに、日頃から状況を確認しておきたいものです。

自宅の電源タップを把握していますか?

ではどこを見れば...まず、PSEロゴの近くに「コ」という文字があるか確認しましょう。コの文字を確認できれば、その電源タップは特定電気用品の「延長コードセット適合」だとわかるからです。

その延長コードセットとは、いわば電源タップや延長ケーブルの正式名称。2012年に改正された電気用品安全法(PSE)では、それまで電源タップやテーブルタップ、差し込みプラグなどと呼ばれていた電気用品を対象に、延長コードセットという統一名称のもと、組み立てた状態での第三者検査機関による性能検査を義務付けたのです。

PSEロゴの近くに「コ」という文字があるか確認しましょう

ということは、2012年以降に製造された電源タップであれば安心して使えそうですが、チェックできる方法はあるのでしょうか?

改正されたPSEでは、最大電力または定格電流を表示するとともに、「コードを束ねての使用を禁止」という文言と、延長コードセットの適合表示を表す「コ」という文字を表示することを義務付けています。電源タップを裏返し、PSEロゴとともに「コ」があるかどうか確認してみましょう。あれば、2012年以降に製造された電源タップだとわかりますよ。

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