【連載】ガジェットTIPS

Wi-Fiにすぐ接続!「NFCタグ」にこんな活用法があった

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海上忍
2021年05月15日
スマートフォンをかざすと反応し、所定の動作を行うことができる「NFCタグ」。誘導磁界によって得た電力により動作するため電池/バッテリーは必要なく、適当な場所に貼るだけで準備OK。電話番号やWEBサイトのURLなどのデータを書き込んでおけば、スマートフォンの先端で軽くタッチする程度でデータの共有が可能になります。

NFCタグの利用イメージ(画像はサンワサプライ「MM-NFCT」)

なかでもお勧めの使いかたが「Wi-Fiアクセスポイントの共有」。来客にWi-Fiを使ってもらうとき、SSIDやパスワードを入力してもらうのは効率が悪いし、入力ミスがあった場合かえって面倒なことになりかねません。NFCタグなら、Wi-Fiの利用開始までスマートに進みます。

用意するアプリはデータ書き込み用の「NFC Tools」、iOS版とAndroid版のどちらを利用しても構いません。データの読み取りは、AndroidはNFC対応端末であればシステム標準の機能で対応できますが、iPhoneの場合「Wi-Fi NFC」などデータ読み取り用アプリの準備が必要です。

手順はかんたん、「NFC Tools」を使いWi-Fiアクセスポイントの情報(認証方式/暗号化方式/SSID/パスワード)をNFCタグに書き込めばOK。あとはAndroidならNFCタグにかざすだけ、iPhoneなら「Wi-Fi NFC」アプリを起動して読み取ると、Wi-Fiアクセスポイントに接続できます。もちろん、NFC対応スマートフォンの利用が前提ですが、お客さんの受けは最高ですよ!

AndroidならNFCタグにかざすだけ、iPhoneなら「Wi-Fi NFC」アプリを起動して読み取ると、Wi-Fiアクセスポイントに接続できます

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