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スマートプラグが使えない電化製品を「スマート化」する方法

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海上忍
2020年12月30日
スマートフォンやタブレットから操作できるコンセントが人気です。「スマートプラグ」や「スマートコンセント」、「Wi-Fiプラグ」などさまざまな名称で販売されていますが、電化製品に電力を供給するためのコンセントを備え、Wi-Fi経由で離れた場所から電源をオン/オフでき、指定した日程に従い電源をオン/オフできるといった主要機能は、ほとんどの製品に共通しています。

しかし、家庭にある電化製品すべてがコントロールの対象になるわけではありません。ほとんどの照明器具はローゼットと呼ばれる差込口に直接固定する仕組みのため、間にスマートプラグを挟むことができず、Wi-Fiを経由した電源の遠隔操作は困難です。バッテリーで動作する電化製品も同様に、コンセントがない以上電源をオン/オフできません。

(参考)Amazonの純正スマートプラグ

では、スマートプラグを接続できない電化製品が遠隔操作不可能かというと、必ずしもそうではありません。機器や取り付け場所を選びますが、なんともアナログな方法で遠隔から電源のオン/オフができるのです。

それを可能にする製品が、SwitchBotから発売されている「スイッチ」。ロッカスイッチ(シーソースイッチ)または押し込むタイプの電源ボタンの端に取り付ければ、小さなロボットアームを動かすことで遠隔から電源をオン/オフできるようになります。

「SwitchBot」

ローゼットに取り付けた照明器具、車庫のシャッターや門灯・表札灯など、これまでスマートプラグが入り込む余地がなかった電化製品も、これで遠隔操作ができるようになりますよ。

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