Apple Watchで睡眠状態をチェック

ボーズの“睡眠サポートイヤホン”「Sleepbuds II」を着けて寝てみた。眠りの質は改善した?

編集部:川田菜月

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2020年12月26日
ボーズが睡眠をサポートするウェアラブルデバイスとして、完全ワイヤレス型の「Bose Sleepbuds II(以下、Sleepbuds II)」を今秋登場させた。

ボーズの睡眠サポートイヤホン「Bose Sleepbuds II」が登場

Sleepbuds IIは、睡眠サポートに特化したiOS/Android両対応の小型ノイズマスキングイヤープラグ。2018年に一度発売された従来モデル「Bose noise-masking sleepbuds」の進化版だ。

専用アプリと組み合わせて専用サウンドで騒音を防ぎ、リラックスした状態で眠れるようにサポート

米国での研究結果では、8割が「眠りの質が改善した」と実感したという

就寝時に装着することで、「いびきや騒音など周囲から耳に入ってくる聴覚的なストレスを防ぎ、快適な睡眠を提供する」というSleepbuds II。ボーズによると、米コロラド大学と提携して実施した研究結果では、Sleepbuds IIを使用した被験者のおよそ8割に「入眠時の効果や睡眠維持、質の改善がみられた」としている。

では、実際にSleepbuds IIを使うことで、眠りやすくなり、睡眠は改善されるのか? 今回はApple Watchの睡眠トラッキング機能を用いて、Sleepbuds IIを使用した際の就寝状態をチェックしてみた。

Apple Watchの睡眠トラッキング機能で、Sleepbuds IIを装着した際の睡眠状態をチェックしてみた

その前に、そもそも筆者は就寝状態が良いのか、悪いのか。まずは通常の生活で確認してみよう。自覚していることといえば、たいてい毎日寝起きが悪く、何度もアラームをかけている。日によっては寝付きも悪く、休みの日となると全く起きられない。

寝る時の環境は1人なので、いびきなど他者の騒音とは無縁。自宅周辺もうるさい環境ではない。ただ、寝る間際までテレビを見ていて、ついそのままつけっぱなしで寝てしまうことが多々あり、騒音といえば騒音…。睡眠の質を自ら下げている感はある。そのせいか、たまに明け方まで寝られない日もあり、そんな日は朝4時から始まる「暴れん坊将軍」をがっつり見てしまっている。

さて、そんな状況でApple Watchを着けてみると…。

普段どおりの就寝スタイルで寝た時。まあわりと、、寝られてる…?

……あれ、寝られ、てる…?

改めて自分の就寝状況を確認してみると、「案外寝てるな」というのが正直な感想だった。数日トラッキングした限りでは、遅くても2時過ぎには寝ていて、夜中に何度も目覚めてしまう事も無い。

ただ、たまに覚醒した?と思われる薄い線もちらほら。熟睡はできていないということか…。では筆者の眠りを妨げるものは何だろう? 明らかなのは「テレビのつけっぱなし」。他にも、寝る直前までスマホを触っているし、日常のなかで少なからず感じるストレスや身体的疲労の影響もあるかもしれない。さらには、たまに電気も消し忘れるので(…)、身体が寝る態勢に入りづらいことも考えられる。

「それなら、ていうかそもそも、テレビと電気ちゃんと消しなさいよ!」と言われそうなのだが…今回は、あえて! 環境を変えずにそのままのズボラ生活で、Sleepbuds IIの効果を検証!
だってやっぱ、新ガジェット使ってみたいので!!

Sleepbuds IIを着けて寝てみる。睡眠の質はどう変化した?

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