【PR】屋内外問わず、高い描写力の良質サウンド

抜群の装着安定性。“走るひとのための”完全ワイヤレス、GLIDiC「Sound Air SPT-7000」レビュー

海上 忍

前のページ 1 2 3 次のページ

2020年01月30日
イヤホンで音を聴くシチュエーションは人それぞれ。通勤・通学の伴として音楽や動画を楽しむこともあれば、集中したいとき外音排除目的で使うこともある。エクササイズもまた然りで、音楽が自分のペースで体を動かしたいとき役に立つ。

ランニングを日課とする自分の経験からしても、運動には音楽があったほうがいい。かつては音楽なしで走っていたが、耐水性を備えたワイヤレスイヤホンを小型DAPと組み合わせて使うことに味を占めてからというもの、必須アイテムに昇格した。

今回は、そんな運動時のお供に最適なスポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンを紹介したい。GLIDiCから新たに登場する「Sound Air SPT-7000」だ。

「Sound Air SPT-7000」2020年1月31日発売/参考価格:15,400円(税込)

スポーツ向けイヤホンにも、左右をケーブルで繋いだモデルや、耳珠(外耳道の入り口)付近に振動を伝えて音を出す骨伝導型など様々ある。実際にそれらの製品を試してきたが、体を動かすことに集中できるという点では「完全ワイヤレスイヤホン」に軍配が上がる。しかし、課題は少なくない。

それは、外音を遮断してしまうことと閉塞感。運動時にイヤホンがずれるのを防ぐには、耳への密着度が高いカナル型を選択することが多いだろう。そうなると耳が塞がれて外音に気づきにくく、屋外で使うには危険だ。また、運動している時の自分の息遣いや鼓動も気になる。地面に足が着いたときの振動が頭に響くのも妙な感じで、天気のいい日には音楽なしのほうがいいかも?とすら思える。

そんなとき試用を誘われたのが、この「Sound Air SPT-7000」。一見よくある完全ワイヤレスイヤホンだが、コンセプトは「走るひとのためのワイヤレスイヤホン」という。スポーツ向けを謳った数ある製品の中で、本機の特長はその形状と装着性にある。

独自の「Run-fit形状」と、装着性能を高めるスタビライザー「FREEBIT(R)」がポイント

特長のひとつが独自の「Run-fit形状」、本機のハウジングデザインのことである。周囲の音を確認する方法として、カナル型の完全ワイヤレスイヤホンでは外音取り込み機能が人気だが、本機では、環境音が自然に聞こえるよう完全に耳孔を塞がない構造としたRun-fit形状によりそれをカバーしているという。

ハウジングの側面にはタッチセンサーを搭載

ハウジングからイヤホン部が少し浮いているような形状。カナル型のように耳に押し込むタイプではなく、ふわっと装着するかたち

また、付属のスタビライザー「FREEBIT」も気になるところ。人間工学に基づいてデザインされたというその形状は、耳に優しくフィットして高い装着安定性を得られるとのことだが、他の一般的なスタビライザーと何が違うのだろうか? どちらも気になるポイント、しっかりと試してみよう。

ふわっとしながらも安定感抜群の装着感

前のページ 1 2 3 次のページ

関連記事