【特別企画】全録機能と組み合わせチェック

レグザ「みるコレ」で評論家・海上忍氏のテレビ生活が激変。じっくり使ってわかった魅力

海上 忍

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2019年11月29日
テレビ、特に地上波はそれほど見ない自分だが、報道番組と単発的な特集は別モノ。巷間の情報収集は仕事の一部、しかも量と鮮度が重要だ。しかし、四六時中番組表に目を光らせるわけにもいかないため、見逃してしまった番組は数知れず。報道系番組が動画配信サービスに乗ることは期待できないから、予約し損ねれば結局諦めざるをえない。

そんなとき、PHILE WEB編集部から「『みるコレ』を試してみませんか?」という誘いの声が。みるコレといえば東芝REGZAに搭載の番組お勧め機能、それが自分にとってどのようなメリットが...? 何事も経験。興味本位で使ってみることにした。

「みるコレ」対応モデル一覧。今回は「Z730X」を用いて試した

■クラウドで連携する「みるコレ」

「みるコレ」は、REGZAシリーズ向けクラウド機能「TimeOn」に含まれる番組レコメンドサービス。放送波のテレビ番組のみならず、YouTubeやU-NEXTなど複数の動画配信サービスにまたがり、ユーザが見たいであろうコンテンツを推薦してくれる。機能自体は無償で利用できるが、インターネット接続や動画配信サービスの契約は別途必要だ。

テレビ番組だけでなくネット動画も含めた膨大なコンテンツから好みの番組をレコメンドしてくれる

その仕組みは、一見単純そうで実は奥深いもの。REGZAでコンテンツが視聴されるとその属性がクラウド上のデータベースと照合され、ジャンルは何か、その番組に出演している俳優・タレントは誰か、シリーズものかどうかなどを確認したうえで、推薦番組の選択に反映させる。自分の視聴履歴だけでなく、大勢のREGZAユーザーによる視聴情報という"リアルなトレンド"も反映されるので、どの番組がよく見られているか、人気コンテンツかがかなり正確に反映されることもポイントだ。

例えば好みの芸能人やジャンル、テーマのコンテンツが集まる

ただ漫然と推奨するのではなく、「パック」の形で提案してくれることもユニーク。再生したコンテンツに登場した俳優・タレントの名前をたよりに出演作を探し出し、ひとまとめに表示してくれるのだ。いろいろな種類のパックが用意されているから、ざっくり「○○パック」を選択するだけ、という使いかたもあり得る。その数13万件以上、TimeOn運営側が常時メンテナンスしているものも550件以上あるというから、好みに合うパックを見つけておけば意外な発見がありそうだ。

さまざまな「パック」を選んで好みのコンテンツを集められる

印象激変、「みるコレぐらし」の前と後

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