「Zero Chill」「Hang Up」も

全米No.1ヒットを独占!JAM Audioの主力ワイヤレススピーカー「Chill Out」など3機種一斉レビュー

折原一也

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2019年06月20日
JAM Audioの主力プロダクト=Bluetoothスピーカーを一斉紹介!

米国発のワイヤレスオーディオブランド「JAM Audio(ジャム オーディオ)」は、2012年に設立されて以来、“リーズナブルな価格でプレミアムな音質を提供する”というコンセプトの下、ワイヤレススピーカー製品を展開。米国ではワイヤレススピーカー市場の100ドル以下のカテゴリーで、設立から2016年まで販売数量No.1の地位を独占したという人気ぶりだ。

米ワイヤレススピーカー市場の100ドル以下で、2016年までNo.1を独占

2018年より一新されたというロゴ、パッケージ、商品群は、ライフスタイル先進国の米国らしいデザイン性を備えている。日本上陸にあたり、5月17日から19日に東京・表参道でポップアップストアをオープンしていたところも、ライフスタイル志向のオーディオブランドらしい演出だ。

そんなJAM Audioの主力プロダクトにあたるワイヤレススピーカーの製品ラインナップから、「Chill Out」(4,370円)、「Zero Chill」(8,250円)、「Hang Up」(3,000円)の3製品をレビューしていこう。


全米No.1ヒットを記録した小型スピーカー「Chill Out」

最初にレビューするJAM Audioのワイヤレススピーカーは「Chill Out」。全米の50ドル以下のワイヤレススピーカーで売上数量No.1になったこともあるという大ヒットモデルだ。

全米No.1ヒットとなった小型ワイヤレススピーカー「Chill Out」

Chillシリーズには、2台をペアリングしてステレオ再生可能な「Double Chill」もラインナップする

Chill Outは外見からしてユニーク。わずかに楕円になった円筒形に、スピーカーの開口部になっている天面も抉られたような形で曲線を描いている。“JAM”のロゴマークが付けられたストラップも本体に付いている。

本体サイズは79×79×90mm、質量は200gで、ちょうど手のひらサイズといったところだろうか。今回はグレーのモデルでレビューしたが、ラインナップはブラック/グレー/ブルー/クリームソーダ/レッドと全5色を揃えている。デザイン的な面白さと、個性的ながらもポップに走りすぎないカラーリングには実に遊び心がある。

側面に音量調整ボタンとストラップを備える

カラーは5色をラインナップする

Chill Outの構造としての面白いギミックがスピーカー底面部だ。ここにはラバー製のフタが備えられており、開くと充電用のmicroUSBケーブルが収納されている。ケーブルは本体から直に出ているのではなく、同じフタの中のmicroUSB端子に接続して充電を行う。いざ充電しようというときにUSBケーブルが見つからないということも避けられ、ケーブルを本体内部にコンパクトに巻き付けて収納できるのもいい。なお、AUX端子もこのフタの中に配置されている。本機はIP67の防塵防滴に対応しているのだが、このフタが接続端子部のカバーも兼ねているわけだ。

スピーカー底面部はラバー製の蓋がついていて、中には充電端子と付属の充電ケーブルが装備されている

側面にケーブルを通す穴があり、充電しながらの使用も可能

Bluetoothのバージョンは4.2で、コーデックはSBCに対応。内蔵アンプは3Wで連続再生8時間と、小型スピーカーとしてのスペックは十分な水準だ。

ボーカル帯域に厚みを持たせた、バランス良い音質を実現

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