Googleアシスタントなど操作性もチェック

レトロな外観に機能満載の“ギャップ萌え”ヘッドホン。パイオニア「S9 wireless noise cancelling」レビュー

折原 一也

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2019年03月08日

ワンタッチでGoogleアシスタントを呼び出せる。専用アプリも拡張性充分

S9 wireless noise cancellingの特徴のひとつがGoogleアシスタント対応。オンキヨーの“GRANBEAT”「DP-CMX1」と組み合わせてセットアップを進めてみた。

オンキヨー“GRANBEAT”でGoogleアシスタントをセッティング

Googleアシスタント対応のイヤホン/ヘッドホンを使い込んでいる人にはお馴染みの手順だと思うが、Bluetoothの初回ペアリング時、Androidスマホ側でGoogleアシスタントに登録すると、S9 wireless noise cancellingから「Googleアシスタントに何かを尋ねる時は…」と日本語でガイド音声が流れる。以降はGoogleアシスタントボタンを押すだけですぐに効果音が鳴り、1回押しで時刻と通知読み上げ。長押しをすると音声入力の待機状態になる。

筆者はすべてのスケジュールをGoogleカレンダーで管理しているので、この読み上げ機能だけでもボイスアシスタントとして実用性十分。ストリーミングで音楽を聴いているとき、「Spotifyで○○を流して」(Google Play Music、YouTube Music、AWA等も利用可)と声をかけるだけで選曲もできるのは便利だ。

なお、「Googleアシスタント対応だからiPhoneでは使えないのか?」と勘違いされがちだが、iPhoneに「Google Assistant」アプリを入れてアカウント登録、ヘッドホンの登録と進めていけば同様に使うことができる。

操作関連では専用アプリ「Pioneer Headphone App」も提供。はじめ搭載されていた機能は「ヘッドホンの使用方法」メニューから使い方ガイドの参照、ノイズキャンセルオン/オフ/外音取込モードの切り替えと限られていたが、2月末に配信されたアップデートにより拡張。再生中の音楽情報の表示や、スキップ/ボリューム調整などのコントロール、イコライザーやバスブーストによる音質調整、音楽サービスプリセットの設定などが可能となった。

専用アプリ「Pioneer Headphone App」のスクリーンショット。アップデートを行うことで、再生中音楽のコントロールやイコライザー機能が使えるようになる。なお、アップデートはアプリの他、Googleアシスタント経由でS9 wireless noise cancelling本体にも行う必要がある

ノイズキャンセル、音楽再生のサウンドをチェック

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