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Windows/Macの設定方法の詳細をレクチャー

デノンのUSB-DAC「DA-300USB」でハイレゾ音源を再生をする手順を紹介!

公開日 2014/05/01 10:15 編集部:小澤貴信
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Mac + DA-300USBでハイレゾ音源を再生する

次はMacとDA-300USBを組み合わせてのハイレゾ再生の方法について紹介したい。MacでDSDを含むハイレゾ音源を再生する際に最もポピュラーな再生ソフトは「Audirvana Plus」だ。こちらのソフトは有料となるが、音の良く、かつDSD再生も簡単に設定できるということで、Macの定番ソフトとなっている。記事執筆時点で74ドルとちょっと高めだが、Macユーザーならば持っていて損のないソフトだ。15日間の無料お試しを含めたソフトのダウンロード、および購入はこちらから行える。

MacとDA-300USBを組み合わせてハイレゾ再生にチャレンジ

■Mac+Audirvana PlusでPCMハイレゾ&DSD再生を行う

Mac+DA-300USBでハイレゾ再生を行う場合、Windowsのときのように専用ドライバーをインストールする必要はない。Audirvana Plusをインストールしたら、あとはDA-300USBをMacに繋ぐだけだ。また、DSD再生のための設定もごくわずかで済む。ハイレゾPCMとDSDを再生するための手順は、下記の通りだ。

Audirvana Plusは、プレーヤー部とプレイリスト部が画像のようにセパレートされているのが特徴だ



Audirvana Plusで192kHz/24bitなどのPCMハイレゾ音源を再生


USBケーブルでMacとDA-300USBと接続したら、Macのユーティリティの「Audio MIDI 設定」を開く。左カラムから「DA300USB」を選び、「フォーマット」の数字を「192000.0Hz」に設定しよう。「352000.0Hz」も選択肢に現れるが、これはDSDのDoP再生の関係で現れるものなので、「192000.0Hz」に設定しておこう。「352000.0Hz」に設定すると、音がでない


次にAudirvana Plusを起動。ウィンドウ上部のメニューバー右の「Audirvana Plus」タブをクリックし「Preference」を選択


現れたウィンドウ上部のタブから「Audio System」を選ぶ

最上段のPreferred Audio Deviceから「USB High Speed Audio」を選択


「Native DSD Capability」から「DSD over PCM standerd 1.0」を選択

これだけの設定で、ハイレゾPCMもDSDも再生できるのだ。なお、「Integer mode」覧は、ノイズが出る場合があるのでチェックは外しておこう


5.6MHz DSDを再生したところ


192kHz/24bit PCMを再生したところ





以上のような手順で、ハイレゾPCM音源も、DSD音源も手軽に再生できてしまう。この手軽さはWindowsにはないもので、そのあたりもUSB-DACと組み合わせるパソコンにMacを使うユーザーが多い理由と言える。

***


以上、デノンのDA-300USBとWindows、そしてMacを組み合わせてハイレゾ再生を行う設定方法を解説した。DA-300USBは手頃な価格ながらデノンならではのサウンドでハイレゾを楽しめる、ハイレゾ入門にもってこいの一台だ。ヘッドホンで、スピーカーと組み合わせて、ぜひDA-300USBでハイレゾ音源の素晴らしさを味わってほしい。

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