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「動画やゲームなどに最適」

ファーウェイ、3万円台前半の“エンタメ向け”タブレット「HUAWEI MatePad SE 10.4”」

2022/12/15 編集部:成藤 正宣
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ファーウェイ・ジャパンは、解像度2,000×1,200 221PPIの「2Kファーウェイフルビューディスプレイ」を搭載した、エンターテイメント向け10.4型タブレット「HUAWEI MatePad SE 10.4”」を本日2022年12月15日より発売する。

「HUAWEI MatePad SE 10.4”」

予想実売価格は、RAM 4GB/ROM 64GBモデルが税込34,800円前後、RAM 3GB/ROM 32GBモデルが税込31,800円前後。全国の家電量販店、ECサイトにて取り扱いを予定する。

高精細な映像を広い画面で表示できる、解像度2,000×1,200 221PPI、画面占有率83.6%のIPSディスプレイ「2Kファーウェイフルビューディスプレイ」を搭載。加えて、独自の立体音響技術「HUAWEI Histen 8.0」に対応したデュアルスピーカーや、クアルコムのSoC「Snapdragon 680」なども採用。動画やゲーム、電子書籍の読書など、さまざまなエンターテインメントを楽しむ際に最適なタブレットだとアピールする。

本体は約440gの質量と、角張った部分を減らしたカーブデザインを採用することで持ちやすさを向上。取り落としたり、上に座ってしまった場合でもある程度耐えられるよう耐久性も高めたとする。

ディスプレイは、テュフラインランド社の低ブルーライト認証/フリッカーフリー認証を取得した設計で、目の疲れに配慮。自動輝度調節機能やダークモードなども搭載する。

カメラは約500万画素のリアカメラ、約200万画素のフロントカメラを1基ずつ搭載。microSDカードスロットも1基内蔵し、ストレージを拡張できる。ワイヤレス面では、2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fi、Bluetooth 5.0をサポートする。

ほか、複数のアプリを並べたり重ねて表示できるマルチウインドウ機能や、独自のウィジェットアプリ、子供用にアプリの利用時間などを設定できるキッズモード、HUAWEIブランドの製品同士と簡単に連携できるSuper Device機能にも対応する。

マルチウィンドウやHUAWEIデバイス同士の連携機能なども搭載

OSは独自のHarmonyOS 3を搭載。外形寸法は約246.9W×156.7H×7.85Dmm。

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