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価格は3,499ドル

【IFA】ASUS、17.3型の世界最大の折りたたみデバイス「Zenbook 17 Fold OLED」正式発表

2022/09/07 編集部:松永達矢
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ASUSは、ドイツ・ベルリンで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショウ「IFA2022」に併せ、17.3型の有機ELディスプレイ搭載をする同社初のフォルダブル(折りたたみ)デバイス「Zenbook 17 Fold OLED」を正式発表した。発売時期は2022年の第4四半期(10〜12月)を見込み、価格は3,499ドル(記事執筆時約502,000円)。

「Zenbook 17 Fold OLED」

2022年1月に米・ラスベガスで開催された「CES2022」にて発表されたモデルの発売日、価格などが正式に発表された形。折り曲げ可能ディスプレイ搭載デバイスとして、世界最大となる17.3型の有機ELディスプレイを搭載する。

フル表示時の液晶最大解像度は2,560×1,920、アスペクト比は4:3でコントラスト比は1,000,000∶1。表示色は10億7,000万、DCI-P3カバー率100%となり、クラス最高の色域表示を謳う。最高輝度は500ニットで、HDRフォーマットとしてDolby Visionをサポートする。液晶の応答時間は0.2msとなる。

タブレットモード使用例

ディスプレイの折りたたみ機構は、3万サイクルの開閉テストが実施されており、米軍用耐久性バッジの認証を取得。この折りたたみ機構により、完全に展開した状態ではタブレットモード、本体背面のキックスタンドを利用し、ディスプレイとして使用するデスクトップモード、ディスプレイの下半分に専用のBluetoothキーボードをドッキング、または仮想キーボードを表示させ、12.5インチサイズのノートPCとして使用できるラップトップモードといった状況に応じた使い分けが可能となっている。

Bluetoothキーボートとの連携で本機をディスプレイのように使うデスクトップモード

画面の下半分に専用のキーボードをドッキングさせて使用するラップトップモード

ほかにも、本体を少し折りたたむことで、本を読むようなリーダーモード、画面を縦置きポジションで使用し、Bluetoothキーボードを接続するエクステンドモードといった使い方にも対応する。

画面を縦置きポジションで使用し、Bluetoothキーボードを接続するエクステンドモード

ディスプレイをやや屈曲させ、横向きのポジションとするリーダーモード

OSにはWindows 11 Proを採用し、第12世代intel Core i7プロセッサーを搭載、メモリ容量16GB、記憶領域として1TBのSSDストレージを備える。外部接続インターフェイスにはThunderbolt 4端子2基とステレオミニジャックを装備する。

サウンド面ではHarman Kardon認定のスピーカー4基を、ボリュームアップと歪み抑制を両立したデュアルチャンネル・スマートアンプにて駆動。このスマートアンプの搭載により、標準のデバイスと比較して3.5倍のオーディオボリュームを確保したと同社はアピールしている。また、立体音響Dolby Atmosコンテンツを楽しむことができる。

その他、ASUS 3DNRテクノロジー搭載の500万画素 AIカメラの搭載や、Wi-Fi6E、Bluetooth 5.2に対応する。

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