バグ修正も

iPadOSも14.5提供開始。AirTag対応やSiri強化、新絵文字対応など新機能多数

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PHILE WEB編集部
2021年04月27日
アップルは、iPad向けOS「iPadOS 14.5」を提供開始した。新機能が多数搭載されているほか、バグフィックスも数多く行われている。

「AirTag」に対応。AirTagと“探す”アプリの組み合わせで、鍵や財布、かばんなどの持ち物の所在場所を、非公開で安全に確認したり探したりすることが可能になった。

iPadにも新機能が多数追加された

絵文字では、キスしているカップルの絵文字とカップルとハートの絵文字のすべてのバリエーションについて、個別に別々のスキントーンに対応。また、新しい顔の絵文字、ハートの絵文字、髭を生やした女性の絵文字を追加した。

Siriにも新機能を追加。AirPodsや対応のBeatsヘッドフォンを装着している際、Siriが通話の発信者名を読み上げて着信を通知し、ハンズフリーで応答可能に。ほかにもSiriに頼んで、連絡先のリストや“メッセージ”のグループ名を読み上げ、グループFaceTime通話することができるようになった。Siriに頼んで緊急連絡先に発信することも可能になった。

プライバシーも強化した。Appのトラッキングの透明性を高めるため、他社のアプリやウェブサイトを横断してアクティビティがトラッキングされる場合、アプリごとにトラッキングを許可するかを選択できる。

Apple Musicについては、好みの歌詞を“メッセージ”アプリやFacebook、Instagramのストーリーズで共有したり、サブスクの登録者については“メッセージ”のチャット内で歌詞のスニペットを再生することが可能に。ほかにも、世界の100以上の都市で人気のあるミュージックを紹介する都市別ランキングも見られるようになった。

Podcastも再設計。Podcastの番組のページを、より簡単に視聴できるようにしたほか、エピソードを保存およびダウンロードするオプションを設け、自動的にエピソードをライブラリに追加して、素早くアクセスすることが可能になった。ダウンロードの動作および通知の設定は、番組ごとにカスタマイズ可能だ。“検索”のランキングと人気のカテゴリも表示されるようになった。

ほか、リマインダーについても、リマインダーリストの並び替えやプリントが可能になった。またゲーム関連ではXboxシリーズX | SワイヤレスコントローラーやSony PS5 DualSenseワイヤレスコントローラーに対応した。

またiPadOS 14.5では、以下のバグ修正も行われている。

・スレッドの下部にあるメッセージが特定の状況下でキーボードによって隠されてしまう場合がある問題
・削除したメッセージが引き続きSpotlight検索に表示される場合がある問題
・“メッセージ”の一部のスレッドで、テキストの送信が継続的に失敗する場合がある問題
・“メール”で、デバイスを再起動しないと一部のユーザの新着メッセージが読み込まれなかった問題
・SafariでiCloudタブが表示されない場合がある問題
・iCloudキーチェーンをオフにすることができなくなっていた問題
・Siriによって作成されたリマインダーが、意図せずに早朝に設定される可能性がある問題
・AirPodsの自動切り替えで、オーディオが誤ったデバイスに接続される問題
・AirPodsの自動切り替えが通知されなかったり、通知が重複したりすることがある問題

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