インテルの第10世代CPUモデルが登場

<CES>LG、グラフィック性能強化の新ノートPC「Gram」/DELLから5G対応ノートPC

編集部:平山洸太
2020年01月06日
AV機器や白物家電などあらゆる分野のメーカーが集う国際イベント「CES(Consumer Electronics Show)2020」。現地時間1月5日には、その前夜祭的イベント「CES Unveiled」が開催された。本稿ではLGとDELLが展示したノートPCの新モデルなどをレポートする。

LGでは、同社ノートPCブランド “Gram” の新モデルとして、17インチモデルの「17Z90N」と、14インチの2 in 1モデル「14T90N」を展示。アメリカでは2月の発売が予定され、価格は前者が1899.99ドル、後者が1599.99ドルからとなっている。

「14T90N」

「17Z90N」

どちらも最新のインテル第10世代CPUの搭載を特徴としており、さらにCPUにはグラフィックとして「Iris Plus」を内蔵するため、「ゲームをプレイすることもできる」と担当者はアピールしていた。

2モデルとも冷却システムを従来から強化し、サウンドにはDTS:X Ultraを搭載。またWi-Fi 6にも対応する。そのほか、17Z90Nでは最大1TBのSSDを搭載可能。バッテリーも強化され、17Z90Nは最大17時間、14T90Nは最大18.5時間の駆動が可能だ。

DELLでもインテルの第10世代CPUを搭載した新ノートPCとして、15型モデル「Latitude 9510 Laptop or 2-in-1」、13型モデル「XPS 13」を展示していた。Latitude 9510 Laptop or 2-in-1は3月26日の発売で、価格は1,799ドルから。XPS 13は999ドルからの販売を予定する。

「Latitude 9510 Laptop or 2-in-1」

「XPS 13」

両モデルともディスプレイのベゼルを狭めた「InfinityEdge」を採用しており、これによりLatitude 9510 Laptop or 2-in-1では15型のディスプレイを14型の本体サイズに搭載。またXPS 13は通常ロゴが配置される画面下部のベゼルも狭めた「4-sided InfinityEdgeディスプレイ」となっている。

さらにLatitude 9510 Laptop or 2-in-1は「5G-ready」として、5G通信とWi-Fi6に対応。30時間の使用時間と、通話品質を意識した「ウルトラプレミアム・スピーカー・フォン・オーディオ」を搭載する。

そのほか、DELLのブースではクリエイター向けの27型4Kディスプレイ「UP2720Q」も出展。Adobe RGB 100%、DCI-P3 98%、BT.2020 80%をカバーするモデルで、4月1日に2,000ドルで発売するという。Thunderbolt3にも対応しており、また下部ベゼル部分にはキャリブレーションセンサーも内蔵する。

「UP2720Q」

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