AIを活用した様々な撮影機能を搭載

ファーウェイの新スマホ「nova 5T」。約5.5万円、最大4800万画素のAIカメラを5基搭載

編集部:成藤 正宣
2019年11月14日
ファーウェイ・ジャパンは、スマートフォン“novaシリーズ”の新モデル「HUAWEI nova 5T」を、ecサイトや全国の家電量販店、MVNOにて11月29日より発売する。価格はオープンだが、54,500円前後での実売を想定する。

「HUAWEI nova 5T」

背面に4つのカメラ、ディスプレイ側に1つのセルフィーカメラ、合わせて5つの「AIカメラ」を搭載。背面カメラは上から順番に、約1,600万画素の超広角カメラ/約4,800万画素の広角カメラ/約200万画素の被写界深度カメラ/約200万画素のマクロカメラという配置になっており、背景をぼかしたポートレート写真から約4cmまで被写体に寄れるマクロ写真まで対応。AIが被写体やシーンに合わせて自動的に最適化する「AIモード」により、誰でも簡単に様々なシーンで高品質な写真が撮影ができるとする。

背面に4つのカメラを搭載し、大きな建物も1枚に収める超広角撮影から、約4cmまで近寄るマクロ撮影まで対応

メインとなるf1.8の広角カメラには、1/2インチサイズで最大ISO感度102400に達する暗所に強いイメージセンサーや、4つのサブピクセルをひとつにまとめて効率的に光を取り込む技術「4in1 ライトフュージョン」を搭載。昼夜を問わず鮮明で美しい画像が撮影できるとしている。

セルフィーカメラはディスプレイの内側に埋め込まれた「パンチホールデザイン」で、約3,200万画素。顔を立体認識して自動補正を行う「ビューティーモード」による自然で美しいセルフィー撮影や、高精度な顔認証に利用される。ディスプレイは約6.26型のフルHD+液晶。

前面のセルフィーカメラがディスプレイの内側に埋め込まれた「パンチホールデザイン」

また、動画撮影モードでは同社ハイエンドモデルと同等のリアルタイムエフェクトが利用可能で、AIが自動的に被写体に応じたモノクロ/カラー加工を行う「AIカラー」モードなど、AIを活用した動画編集機能を搭載している。

ボディ側面の電源キーにもセンサーを内蔵しており、本体を握るだけで約0.3秒でロック解除が可能。顔認証とも併用してストレスなくスマートフォンを起動できるという。

電源キーにもセンサーを内蔵

USB端子はType-Cを採用

2.6GHz×2/1.92GHz×2/1.8GHz×4のオクタコアCPU「Kirin 980」、RAM 8GB、内蔵ストレージ128GBを搭載。バッテリーは大容量の3,750mAhで、30分で約50%の充電がでいるという急速充電機能にも対応する。OSはAndrodi 9.0を採用し、同社独自のインターフェース「EMUI9.1」を組み合わせる。

Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/acに準拠し、Bluetoothはバージョン5.0、コーデックはHWA/LDAC/SBCに対応。カラーバリエーションはミッドサマーパープル/クラッシュブルー/ブラックの3色。外形寸法は73.97W×154.25H×7.87Dmm、質量は約174g。

カラーバリエーションは3色

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