Surface Laptop 3は15インチサイズも展開

Microsoft、独自プロセッサー“SQ1”搭載の「Surface Pro X」。「Surface Pro 7」「Surface Laptop 3」も

編集部:小野佳希
2019年10月03日
米Microsoftは、Surfaceシリーズの新モデルとして、「Surface Laptop 3」「Surface Pro 7」を10月22日に、「Surface Pro X」を11月5日に発売すると発表した。いずれも海外では本日より予約受付を開始している。


■Surface Laptop 3

Surface Laptop 3

「Surface Laptop 3」は13.5インチと15インチの2サイズ展開。価格は13.5インチモデルが999ドルからで、15インチモデルが1199ドルから。OSはコンシューマ向けモデルがWindows 10 Home、ビジネス向けモデルがWindow 10 Pro。

USB-A端子とUSB-C端子を装備するほか急速充電機能にも対応し、1時間で80%までバッテリーを回復できる。また、トラックパッドが従来よりも約20%大きくなった。

13.5インチモデルは第10世代のインテルCoreプロセッサーを搭載し(i5/i7を選択)、処理速度を従来から2倍に向上させつつも、従来どおりの機体の薄さと最長11.5時間駆動というバッテリー性能をキープ。 画面は解像度2256×1504で画素水度が201ppi。メモリ容量は8GBか16GB。ストレージはM.2 NVME SSDで、容量を128GB/256GB/512GB/1TBから選択できる。

また、新たなカラーバリエーションとしてサンドストーンとコバルトの2色を展開。カバーはアルカンターラかメタル仕上げかを選択できる。

新たなサイズとして加わった15インチモデルは、コンシューマ向けモデルでAMD Ryzenプロセッサーを採用。Ryzen 5 3580UかRyzen 7 3780Uを選択でき、「最速の15インチノートPC」だとアピールしている。なおビジネス向けモデルはインテル Core i5/i7での選択となる。

ディスプレイは解像度が2496×1664、画素密度は13.5インチモデル同等の201ppi。メモリ容量は8GB/16GB/32GBから選択可能。ストレージは13.5インチモデル同様にM.2 NVME SSDだが、こちらは容量の選択肢が128GB/256GB/512GBの3種類となる。

そのほか、両サイズモデルとも内蔵カメラやスピーカー、マイクも改善を図っており、音楽や映画再生、ビデオ会議などすべてのケースでクリアな音声と映像を提供するとしている。

■Surface Pro 7

Surface Pro 7

「Surface Pro 7」は、第10世代インテルCoreプロセッサー搭載などによって従来比2.3倍の処理速度を実現。価格は749ドルから。CPUはCore i3/i5/i7から選択できる。

画面サイズは12.3インチで、解像度が2736×1824、画素密度が267ppi。メモリは4GB/8GB/16GB、ストレージ(SSD)は128/256/512GB/1TBからの選択となる。

Surface Laptop 3同様にUSB-A端子とUSB-C端子を装備して急速充電機能にも対応し、1時間で80%までバッテリーを回復可能。バッテリー駆動時間は最大10.5時間。

■Surface Pro X

「Surface Pro X」(※エックス)は、Qualcommと共同開発した「Microsoft SQ1プロセッサー」を搭載。「クラス最高のグラフィック性能を提供する」とアピールしており、USB-C端子から4K動画ファイル2本を出力できる能力を持つという。価格は999ドルから。

Surface Pro X

ディスプレイサイズは13インチで、解像度が2880×1920、画素密度が267ppi。従来より33%狭ベゼル化し、12インチモデルとほぼ同等の筐体サイズで13インチ画面搭載を実現させた。

LTEモデムを内蔵しつつも7.3mmという薄さを実現。質量も774gという軽さを実現している。また、キーボード部にスタイラスペン「Slim Pen」を収納して充電できる構造を採用している。

メモリは8GB/16GBから、ストレージ(SSD)は128/256/512GBから選択可能。バッテリー駆動時間は最大13時間。USB端子はtype-Cを2系統装備している。なお、LTEのSIMサイズはnanoSIMを採用している。

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