HOME > ニュース > Netflix国内ランキング、白濱亜嵐主演『10万分の1』が初登場2位!新アニメ『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』も人気

3月28日〜4月3日集計

Netflix国内ランキング、白濱亜嵐主演『10万分の1』が初登場2位!新アニメ『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』も人気

2022/04/06 PHILE WEB編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
Netflixは、公式ウェブサイト「Top 10 on Netflix」にて、全世界および各国の映画とシリーズ作品のTOP10リストを公開している。ここでは、今週(3月28日〜4月3日集計)の国内における人気ランキングを紹介したい。

今週の映画/シリーズ作品のTOP10リストを更新!

まず人気映画トップ10では、先週に続き中島健人ら出演の『桜のような僕の恋人』が1位をキープ!続いて2位には、同名コミックを原作とした白濱亜嵐主演の『10万分の1』、3位には人気バスケ漫画の長編アニメ『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』がそれぞれ初登場で上位にランクインした。そのほか、ローランド・エメリッヒ監督作の『ミッドウェイ』や、綾野剛・舘ひろし出演の人間ドラマ『ヤクザと家族 The Family』など、初登場作品が多数名を連ねている。

初登場2位に輝いた『10万分の1』は、ミリオンセラーの大ヒットを記録した人気同名コミックを、EXILEメンバー白濱亜嵐、平祐奈共演にて実写化した作品。学校一の人気者である桐谷蓮に想いを寄せる桜木莉乃は、思いがけず彼に告白され幸せいっぱいとなったが、ある日10万分の1の確率で発症する難病と診断され…という純愛ラブストーリーになっている。

『10万分の1』

続いて人気シリーズトップ10では、今週も引き続き『社内お見合い』『39歳』といった人気韓国ドラマが上位をキープ!また、人気のお風呂コメディ漫画をアニメ化した『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』が初登場6位にランクイン。そのほか、ジュリア・クインのベストセラー小説を原作とした『ブリジャートン家』や、ジェームズ・スペイダー主演のサスペンスドラマ『ブラックリスト』など初登場作品がラインナップしている。

初登場6位にランクインした『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』は、「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した、ヤマザキマリによるタイムスリップお風呂コメディ漫画をアニメ化した新シリーズ。原作者ヤマザキマリ自らがシリーズ構成を担当し、原作では描ききれなかったストーリーが続編として新たに描かれる。

『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』


人気映画トップ10(3月28日〜4月3日)
1位 : 『桜のような僕の恋人』
2位 : 『10万分の1』
3位 : 『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』
4位 : 『ミッドウェイ』
5位 : 『透明人間』
6位 : 『ヤクザと家族 The Family』
7位 : 『SING/シング』
8位 : 『アウトサイダー』
9位 : 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
10位 : 『ジョン・ウィック: パラベラム』

人気シリーズトップ10(3月28日〜4月3日)
1位 : 『社内お見合い』
2位 : 『39歳』
3位 : 『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』
4位 : 『二十五、二十一』
5位 : 『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』
6位 : 『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』
7位 : 『愛の不時着』
8位 : 『梨泰院クラス』
9位 : 『ブリジャートン家』
10位 : 『ブラックリスト』

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック