数寄屋橋交差点・銀座ソニービル跡地

銀座ソニーパーク、2021年9月末まで開園延長。「最終形」完成は2025年に延期

編集部:小野佳希
2020年06月10日
ソニーは、東京・銀座で展開している「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」について、最終形の完成時期を、当初予定の2022年秋から2025年へと延期。これに伴い、当初は今年2020年秋での終了を予定していた現在の「Ginza Sony Park」の開園期間も2021年9月末までに延長した。

銀座ソニーパーク

銀座ソニーパークは、銀座ソニービル跡地をリニューアルし、2018年8月にオープンした公共スペース。当初は2020年秋まで開園し、その後2022年を目処に「公園」のコンセプトを保ちつつ、新たなソニービルを竣工する計画だった。

ソニーでは、ソニーパークの“最終形”に向けて、これまで現在のソニーパークで様々な実験的なプログラムやイベントの企画・実施、建築面での調査・検討を重ねてきたと説明。その中で、パークの立地の特徴となっている「地下鉄や地下駐車場などの都市機能と隣接している点」や、地域特有の「地下水などの周辺環境」に配慮し、充分な対策をとって安全にプロジェクトを進め、より良い施設をオープンするための工程に、当初予定よりも時間を要することが顕在化したため、“最終形”の完成時期を当初予定を延長することになったとし、着工までの建築設計や行政機関への認可手続き等にかかる時間を利用して、現在のパークの開園期間を当初予定から1年間延長するとしている。

銀座ソニーパークは、約707m2>の地上部「グラウンドレベル」と、地下4階までの「ローワーパーク」で構成される垂直立体公園。グラウンドレベルには公園のほか、TOKYO FMのサテライトスタジオ、そしてポップアップストアも展開。ローワーパークには、パートナー企業と提携したコンセプトショップやライブ会場、イベントスペースを備え、体験型イベント/ライブなども開催している。

現在は新型コロナウィルス感染拡大予防のため、営業時間を短縮して営業中。なお、PARK B1 (地下1階) にはアーティストSHUN SUDOによるアートが登場している。

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