ブラックとホワイトの2色展開

ソニー、スマートウォッチ「wena wrist」にイッセイ・ミヤケとのコラボ機。和田智氏がデザイン

編集部:小野佳希
2019年10月29日
ソニーは、スマートウォッチ「wena wrist」新製品として、ファッションブランドのイッセイ ミヤケとコラボーレーションした「wena wrist leather Chronograph Black -ISSEY MIYAKE Edition-」「wena wrist leather Chronograph White -ISSEY MIYAKE Edition-」を12月19日に台数限定で発売する。ブラックが税抜53000円前後、ホワイトが税抜55000円前後での実売が予想される。

時計本体の文字盤の色ではなくベルトの色を基準に命名するため写真左がブラックモデル、右がホワイトモデルとなる

カー&プロダクトデザイナーであり、ISSEY MIYAKE WATCH PROJECT“Wシリーズ”のデザイナーも務める和田 智氏が、wena wristのためにオリジナルでデザインしたモデル。『“Beatiful”never becomes old even in 100 years, but 'new' does.(「美しい」は100年たっても古くならない。しかし、「新しい」はすぐに古くなる。』をコンセプトに、洗練された機能美を追求したという。

電子マネー機能(楽天edy対応)を内蔵した腕時計ベルト「wena wrist leather」と、ISSEY MIYAKE WATCHオリジナルのヘッド(時計本体)およびベルトがセットになった商品。つまり、時計本体1個にベルト2本が同梱される格好だ。

なお、ISSEY MIYAKE WATCHオリジナルデザインのほうのベルトにはスマートウォッチ機能は非搭載。スマートウォッチ機能を利用したい場合は通常版「wena wrist leather」ベルトを使うことになる。また、wena wristのカラーバリエーションはベルト部の色をもとに命名するため、今回の場合、時計本体の文字盤が白いほうが“ブラック”、文字盤が黒いほうが“ホワイト”となる。また、ホワイトモデルには仕上げにイオンプレーティング処理を施しているため価格が若干高くなる。

時計本体部は、クルマのアルミホイール形状からインスパイアされたケースにし、精密な計器類のような文字盤と長い針が特徴だと同社は説明。「伝統的な日本の美意識をベースに、そのミニマルな精神を時計のデザインで打ち出そうと考案」したとのことで、「クオーツでありながら、機械式時計のような秒針の動きと硬めの操作ボタンのクリック感が新たなクロノグラフ・ウォッチの世界を切り開く」とアピールしている。

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