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ミント後にブラックベリーの味わい

ロッテ、“スマホ世代向け”キシリトールガム「ブラックベリーミント」を発売

2011/09/21 ファイル・ウェブ編集部
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(株)ロッテは、“スマートフォン世代向け”だというガム「キシリトール ガム〈ブラックベリーミント〉」を10月11日より発売する。価格はオープンだが120円前後での実売が予想される。なお、ボトルタイプも11月1日から発売し、こちらは819円前後での実売が予想される。


キシリトールガム第3のフレーバーで、キシリトール、フクロノリ抽出物、リン酸−水素カルシウムの配合はそのままに、刺激の強いミントガムを求めるニーズを意識。

水に溶けにくい香味持続性カプセルを2種類配合。噛み続けると徐々にカプセルが溶け出し、爽やかな味と冷涼感が長く楽しめるとしている。突き抜けるようなミントの清涼感の後に、ミントと相性の良いブラックベリーのスッキリとした味わいが口の中に広がるという。

商品のターゲットを20代後半〜30代の年齢層に設定。この世代は「仕事や私生活に余裕が出てきて『刺激』を求める世代」であり、「持っているものにも気を使い、物に『利便性・センス』を求める」とし、「云わば、この年代はバリバリ働く『スマートフォン世代』」だと設定。

こうした世代に向けて「2種類のカプセル配合によるミントの強い“刺激”」、そして「キシリトール配合でさらにおいしい“センス”」を商品によって提供するとしている。

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