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「みちびき」に対応

オウルテック、GPS搭載ドライブレコーダー「OWL-DR401G」。“ミスターGT”脇阪寿一プロデュース

2020/03/09 編集部:平山洸太
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オウルテックは、ドライブレコーダー「OWL-DR401G」を本日3月9日より発売した。価格はオープンだが、税込15,700円前後での実売が予想される。

「OWL-DR401G」

“ミスターGT” のニックネームを持つ脇阪寿一氏がプロデュースしたドライブレコーダー。取り付けに必要なキットを同梱しており、車への設置がかんたんに行えることを特徴としている。

CMOSセンサーはフルHD(1,920×1,080)で、レンズは141度の超広角に対応する。またレンズの明るさはF1.8のため、夜間でも鮮明な映像を撮影できるとのこと。さらにWDR機能により、逆光状態でも周囲が黒くつぶれない映像が撮影できるという。

背面イメージ

取付ブラケットにはGPSアンテナを採用。GPSでは日本の衛星測位システム「みちびき」に対応することで、高精度な位置情報を映像と同時に記録できるとアピールする。また、日付・時刻も自動的に設定可能。

外形寸法は62W×66H×42Dmmで、質量は約62g。背面には2.0インチのTFT液晶を備えるほか、記録メディアとして128GBまでのmicroSDカードに対応する。付属品として、16GBのmicroSD、GPS内蔵ブラケット、約4mのシガープラグコードを同梱する。

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