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32bit float音声記録にも対応

ソニー、ハイレゾ録音対応のワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」

公開日 2026/10/15 12:04 編集部:小野佳希
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ソニーは、96kHz/24bitのハイレゾ音声記録および32bit float音声記録に対応するワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」および レシーバー「ECM-W5R」、トランスミッター「ECM-W5T」を11月20日に発売する。それぞれの価格は下記のとおり。

ワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」59,400円(税込)
ワイヤレスレシーバー「ECM-W5R」29,150円(税込)
トランスミッター「ECM-W5T」18,700円(税込)

ECM-W5は、マイク(トランスミッター)2台とレシーバー1台で構成されるワイヤレスマイクシステム。ハイレゾなどでの音声収録に加え、見通し最大500mのワイヤレス伝送を実現。また、既発売のワイヤレスマイクロホン『ECM-W3』比で約3倍安定した通信を実現しており、混雑した電波環境でも音切れを抑制できると同社はアピールしている。

マルチインターフェース(MI)シュー接続による32bit float音声のカメラへの直接デジタル伝送に対応し、カメラ本体内で映像と合わせて1つのファイルとして記録することが可能。これにより、収録時の細かなゲイン調整負荷を軽減し、音割れの発生を抑制するとともに、収録後の音声同期作業を効率化するとのこと。

対応カメラの本体内へ32bit floatの音声ファイルとして記録できるほか、マイク内部には64GBの内蔵メモリーを搭載。32bit float/48kHzで最大90時間、24bit/96kHzで最大60時間の録音が可能で、音源をバックアップとして保存できる。

最大4chの音声をカメラ内に記録できるようにすることで、複数人での対談やインタビュー、イベント収録などで活用できるよう配慮。同梱のワイヤレスマイクと単体発売のワイヤレストランスミッター『ECM-W5T』を組み合わせた運用に加え、本機と外部マイクを組み合わせることもできるほか、タイムコード連携にも対応している。

USB接続によるデータ転送にも対応し、加えて、上記のMIシュー接続時はカメラからの給電や電源連動に対応する。

3.5mmマイク入力端子を備え、機発売の『ECM-L1』などのラベリアマイクや外部マイクとの接続も可能。USB Type-Cアダプターを介してスマートフォンやPCに録音できるほか、Bluetoothでのワイヤレス録音も行える。

バッテリー性能は最大11時間の長時間駆動を実現。防塵・防滴に配慮した設計も採用している。

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