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純正ミラー交換型「VREC-MR800D」は59fpsに対応。12月発売

カロッツェリア、デジタルミラー型ドラレコ3機種。全機種11V型IPS液晶を搭載

公開日 2026/10/08 17:44 編集部:原田郁未
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パイオニアは、カロッツェリアブランドのデジタルミラー型ドライブレコーダーとして、純正ミラー交換タイプ「VREC-MR800D」、バンド固定タイプ「VREC-MS700D�U」「VREC-MZ300D�U」の3機種を12月に発売する。価格はいずれもオープンで、税込の実売予想価格は以下の通り。

純正ミラー交換タイプ「VREC-MR800D」:100,000円前後
バンド固定タイプ「VREC-MS700D�U」:80,000円前後
バンド固定タイプ「VREC-MZ300D�U」:50,000円前後

VREC-MR800D

VREC-MS700D�U

VREC-MZ300D�U

同社によると、デジタルミラー型ドライブレコーダーには、録画画質に加え、ミラーとしての見やすさや鮮明な後方視界、車内インテリアになじむデザインなどが求められているという。今回の3機種では、 幅広いニーズに対応するべく、装着方法やカメラ構成、画質性能の異なるモデルを用意したとのこと。

まず共通の仕様として、3機種とも11V型高輝度IPS液晶、GPS、3軸Gセンサーを搭載し、12V/24V車に対応。連続録画、イベント録画、手動イベント録画の3モードを備える。

またデータの断片化を抑える「SDカードフォーマットフリー機能」や、地デジ受信への電波干渉を抑えるノイズ低減設計も採用した。64GBのmicroSDカードを同梱し、本体のメーカー保証は3年間。なお、microSDカードは保証対象外となる。

純正ミラー交換型「VREC-MR800D」後方映像を59fpsで表示・録画

VREC-MR800Dは、カロッツェリアのデジタルミラー型ドライブレコーダーに新たに加わる純正ミラー交換タイプ。専用のデジタルミラー取付キットを使って純正ミラーと交換することで、バンド固定タイプに比べて後付け感を抑えた設置を可能にする。

配線の露出を抑え、後付け感を低減

2026年8月時点で78車種への取り付けに対応。車種別の専用デジタルミラー取付キットは、各6,600円(税込)で販売する。GPSアンテナはミラー本体に内蔵し、ダッシュボード上への別途設置を不要とした。

リアカメラには59fpsの高フレームレートを採用し、後方車両などの動きを滑らかに表示・録画すると同社は説明。OMNIVISIONの「PureCel Plus-S」技術を採用したCMOSセンサーとデジタル伝送方式を組み合わせ、昼夜を問わず、色鮮やかで自然な後方映像を実現するとしている。

 59fpsのイメージ。後方映像をより滑らかに表示

 「PureCel Plus-S」技術で夜間の視認性を高める

ディスプレイの最大輝度は1,500cd/m²。日中の強い日差しの下でも後方映像を確認しやすく、広視野角を確保する。周囲の明るさに応じた自動輝度調整機能も備え、トンネルへの出入りや立体駐車場、天候の変化などによる明暗差にも対応する。後方映像を拡大表示するズーム機能も搭載。好みに応じて表示範囲を調整できるが、倍率を上げるほど解像度は低下する。

周囲の明るさに応じて自動で輝度を調整する

カメラの画素数はフロントが約370万画素、リアが約200万画素。記録解像度はフロントが2,560×1,440または1,920×1,080、リアが1,920×1,080となる。記録フレームレートはフロント27fps、リア59fpsで、いずれもLED信号に対応する。最大24時間の駐車監視機能も備える。

外形寸法は257.6W×74.8H×41.0Dmm、質量は535g。フロント/リアカメラはそれぞれ50.0W×58.0H×30.4Dmm、質量49gとなる。記録媒体は32〜256GBのmicroSDHC/microSDXCカードに対応する。

前後WQHDカメラ搭載の「VREC-MS700D�U」

VREC-MS700D�Uは、純正ミラーにバンドで固定するセパレート2カメラタイプ。前後とも約370万画素のカメラを搭載し、WQHD(2,560×1,440)解像度での録画に対応する。記録フレームレートはいずれも27fpsとなる。

ソニーの「STARVIS 2」技術を採用したCMOSセンサーを搭載。夜間走行時や暗い駐車場でも鮮明な映像を記録する「ナイトサイト」に対応する。 

高輝度IPS方式の11V型ディスプレイにより、広視野角と高い色再現性を確保したと説明。後方映像のズーム機能も備え、高解像度カメラの映像を生かした見やすい表示を追求したという。

設置面では、ケーブルコネクターの形状や配置を工夫し、配線の露出を抑制。GPSアンテナはフロントカメラに内蔵しており、ダッシュボード上に設置する必要はない。

「VREC-MS700D�U」本体部背面

フロントカメラ一体型の「VREC-MZ300D�U」

VREC-MZ300D�Uは、フロントカメラをミラー本体に組み込んだバンド固定タイプ。前後に約200万画素のカメラを搭載し、フルHD(1,920×1,080)/27fpsで記録する。OMNIVISIONの「PureCel Plus」技術を採用したCMOSセンサーを搭載し、夜間や暗所での録画性能を高める「ナイトサイト」に対応する。

本体はブラックを基調としたスリムなデザインとし、配線の露出にも配慮。リアカメラは防水・防塵設計で、車外への取り付けも可能となる。

VREC-MS700D�U/VREC-MZ300D�Uは、別売の駐車監視ユニット「RD-DR003」(6,600円/税込)を接続することで、最大24時間の駐車監視にも対応する。

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