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テレビゆずりの画質調整機能も

LG、3通りの設置で家の中を連れ回せる32型4Kスクリーン「LG StanbyME 2 Max」

公開日 2026/08/24 17:55 編集部:太田良司
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LGエレクトロニクス・ジャパンは、キャスター付きスタンド/バッテリーを装備した32型の4K液晶スクリーン(ディスプレイ)「LG StanbyME 2 Max(スタンバイミー・ツー・マックス)」の国内導入を発表。9月1日(火)正午から10月30日(金)まで、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を行う。

一般販売価格は179,800円(税込)のところ、Makuakeでは数量限定の割引プランを展開。最大で34.4%オフの割引プランが用意される。

なお一般販売は、Makuake販売分の出荷が全て終わり次第開始予定。11月中旬から下旬ごろを見込む。

「LG StanbyME 2 Max(32LX6BWGA)」

LG StanbyME 2 Maxは、“特等席に連れて行こう” をコンセプトに、利用シーンに合わせて自由に移動させることができるキャスター付きスタンド装備の32型4Kディスプレイ。

最大約4.5時間駆動できるバッテリーを内蔵しており、上述のキャスター付きスタンド以外にも、自立式スタンド、平置きの合計3スタイルに対応。自由な場所に設置し、自由な姿勢でコンテンツを楽しむことが可能だ。

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キャスター付スタンドとは別に自立式スタンドも付属。机の上などに直接置くこともできる

“LG StanbyMEシリーズ” は2021年に韓国で誕生し、現在では世界23以上の国と地域で支持を集めているという人気シリーズ。今回、その最新モデルが日本市場で初展開となる格好となる。

コンセプトは「特等席に連れて行こう」

ちなみに、同社は2025年にもキャスター付スタンドを備えたスマートディスプレイ “LG Smart Monitor Swing” を展開しているが、LG StanbyME 2 Maxは “タブレット端末を大画面化して持ち運べるようにした” という発想から出発している点で異なるそうだ。LG Smart Monitor Swingはバッテリー非搭載、LG StanbyME 2 Maxはバッテリー内蔵という点も、その違いの表れと言えるだろう。

LG StanbyME 2 Maxのディスプレイ部は32V型/4K解像度(3,840×2,160)のVA液晶パネルを採用し、映像エンジンとして同社テレビゆずりのAIプロセッサー「Alpha 8 AI Processor 4K Gen3」を搭載することがトピック。

映像ジャンルを自動認識して最適な表現へ調整する「AI映像プロ」、低解像度のコンテンツを高精細に補正する「4K AIアップスケーリング」や、画面上のガイダンスにしたがって画質サンプルを選んでいくだけで、AIがユーザー好みの調整をする「パーソナルピクチャーウィザード」など、同社テレビと同等の画質調整機能を備えている。

AIプロセッサーや「パーソナルピクチャーウィザード」などテレビで培われた技術を搭載

音質面についても、「AIサウンドプロ」により音質最適化やバーチャル11.1.2chの立体的なサウンドへ変換が可能。HDR規格のDolby Vision、立体音響フォーマットDolby Atmosもサポートしている。スピーカーは出力10Wのステレオスピーカーを内蔵する。

音質もAIが最適化
Dolby VisionやDolby Atmosにも対応

独自の「webOS」を内蔵し、600以上のアプリを通じてさまざまなストリーミングコンテンツにアクセス可能。AirPlay 2とGoogle Castもサポートしており、スマートフォンやタブレットのコンテンツを手軽に大画面で視聴できる。

メディア向け発表会では、LGエレクトロニクスジャパン・マーケティングチームの安藤康夫氏が実際にスタンドから取り外して使えるようすを披露。柔軟な視聴スタイルを実現する製品であることを強調した。

LGエレクトロニクスジャパン・マーケティングチームの安藤康夫氏

画面は縦横回転に加え、キャスター付きスタンド利用時は高さや角度の調整にも対応している。オートピボット機能により、横・縦とモニター本体に連動して画面表示も自動で切り替わる。

キャスター付きスタンドは横・縦と回転し、タブレットのように自動で縦の画面に切り替わる
キャスター付きスタンドのみ、ACアダプターを接続してディスプレイに給電が行える

各スタンドとの取り付け機構は専用設計で、取り外す際は背面のボタンを押しながら操作することでスムーズに分離できる。

専用設計で取り外しもスムーズ

操作面ではタッチ操作に対応するほか、本体の側面にマグネットで取り付けられる専用ミニリモコンが付属する。さらに、ハンズフリー音声認識機能を搭載しており、音声によるアプリ起動や音量調整が行えるという。

専用ミニリモコンはマグネットで画面のフチに取り付けられる

インターフェースとして最大60Hz対応のHDMI端子を1系統、映像用と給電用のUSB Type-Cをそれぞれ1基搭載。Wi-Fi 6EやBluetooth 5.3もサポートする。

ディスプレイ本体は左側面(横向き時)に端子類を配置

映像視聴以外の用途として、5,000点以上のアート作品を表示できる「LG Gallery+」を利用できる。時計や天気などを表示する「ムードメーカー」機能も備え、空間の雰囲気や気分に合わせた演出が可能としている。

「LG Gallery+」の焚き火などでリラックスタイムにも使用できる

サポート面では、公式ウェブサイトで製品登録を行うことで5年間の製品保証が受けられるほか、AIチャットボットによる問い合わせにも対応する。

AIチャットボットで専門用語がわからなくても操作方法を確認できる

ディスプレイ部の外形寸法は724×421×29mmで、質量は5.6kg。キャスター付きスタンド装着時の外形寸法は724×1,308×420mmで、質量は20.3kgとなる。

キャスター付きスタンドは5つのキャスターを備える

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