『テニスの王子様』リマスター版ゲームにCRI/ヤマハの技術が採用。恋愛ADVも高音質&立体音響化で没入度アップ
CRI・ミドルウェアは、同社のゲーム向けサウンドミドルウェア「CRI ADX」が、『テニスの王子様』シリーズの恋愛アドベンチャーゲーム・リマスター版2作品に採用されたことを発表した。

この度同技術が採用されたタイトルは、コナミデジタルエンタテインメントから7月30日に発売されたNintend Switch 2/Nintend Switch/Steam(PC)向け恋愛アドベンチャーゲーム(ADV)『テニスの王子様 も〜っと 学園祭の王子様 -40 and more...』(『学プリ』)および『テニスの王子様ぎゅ〜っと! ドキドキサバイバル Tie break game』(『ドキサバ』)の2作品。
どちらも『テニスの王子様』を題材に2005年から2007年にかけて発売された作品をリマスターしたもので、30人以上のキャラクターとの会話をフルボイスで楽しめるのが特長。扱われている音声データも膨大な量にのぼる。
このリマスター版に採用されたCRI ADXは、Switch 2/Switch/Steamすべてのプラットフォームにおいて大量のボイスデータの効率的な管理・制御をサポートし、高品質なボイス再生に貢献。
また、劇中の山場である告白シーンなどのシチュエーションにおいては、CRI ADXに標準搭載されているヤマハの仮想立体音響ソリューション「Sound xR Core」を活用。CRIとヤマハの技術連携により、キャラクターから耳元で直接話しかけられているような臨場感のある立体音響が実現されており、プレイヤーの作品への没入感を大きく向上させているとのこと。
CRIは、「CRI ADX」をはじめとするミドルウェアブランド「CRIWARE」を通じて、これまで多くのゲーム開発の効率化を支援してきた。同社は今後も、技術の力で過去の名作資産を生かしたリマスター版の制作や、プラットフォーム間の移植をサポートし、新たな価値の創出に貢献していくとしている。


