ZiiGaat、重厚な低域再生を実現した5ドライバー/ハイブリッドイヤホン「Arete II」
ナイコムは、同社取り扱いブランドZiiGaat(ジーガート)より、サブウーファーのような重低音を再現すると謳う5ドライバー/ハイブリッド型有線イヤホン「Arete II(アレテ・ツー)」を、4月3日(金)より発売する。価格は46,200円(税込)で、カラーバリエーションはレッド/ブルーの2色を展開する。
Arete IIは、YouTube等で活動するオーディオレビュアーFresh Reviewsとのコラボレーションに基づき開発した、ハイブリッドイヤホン「Arete」の第2世代モデル。
ダイナミックドライバー1基、BAドライバー4基の5ドライバー/ハイブリッド構成を受け継ぎつつ、ドライバーユニットやクロスオーバー・ネットワークの設計を刷新。低域の厚み、低中域から中域にかけての滑らかさ、高域の伸びなどを改良し、より広がりのある空気感と高い解像度が楽しめるとしている。
低域のダイナミックドライバーには、液体シリコンサスペンションと強力なネオジウム磁気回路を装備した、新開発の10mmコンポジット振動板ドライバーを採用。沈み込みが深くレスポンスもタイトな、まるでサブウーファーのような重厚な低⾳を⽣み出すことが可能となったといい、輪郭まで明瞭に描き出せるとのこと。
中域には、Knowles社のBAドライバー「ED29689」を2基搭載し、⾃然で質感豊かな中域表現を追求。ボーカルや楽器の存在感を⾼めるため中域をわずかに持ち上げてチューニングし、また3kHz付近のピークは特に精密に調整したという。
⾼域には、Knowles社のデュアルBAトゥイーター「SWFK31736」を採⽤。広いチューブ構造と配置の最適化で、より優れた超⾼域の伸びと開放的な空気感を目指した。
筐体は、航空宇宙グレードのアルミニウムブロックからCNC加⼯で削り出しており、表⾯処理前に硬化処理と⼿作業による仕上げを施すことで、⾼い耐久性と⾼級感のある質感を兼ね備えたとする。フェイスプレートも同様のアルミニウム構造を採⽤し、剛性とデザインの⼀体感を高めた。
0.78mm 2pinコネクターによるケーブル着脱に対応。付属ケーブルは⾼純度銀メッキ無酸素銅(OFC)導体を採用し、ノイズの少ない安定した信号伝送と⾼い耐久性を実現した。またプラグは着脱交換が可能で、3.5mmシングルエンドと4.4mmバランスプラグを切り替えられる。ケーブル長は約1.2m。
周波数特性は、20Hz - 40kHz、感度は104dB /1mW (1KHz)、インピーダンスは24Ω(@1kHz)。全高調波歪率(THD)は0.04%、質量は約40g(ケーブル含む)。付属品は上述のケーブルおよび交換用プラグのほか、イヤホンケース、3種類のイヤーピース計7ペアが用意される。
