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YouTubeチャンネル「みちょぱ吉村のマブマブTV」とのコラボ動画公開

みちょぱ&ノブコブ吉村が「Sマーク認証」試験現場を直撃。電気製品の安全性確保の裏側とは?

公開日 2026/03/26 12:39 編集部:竹内 純
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電気製品の安全性の向上および第三者認証「Sマーク」の運営・普及に携わる電気製品認証協議会(SCEA)は、YouTubeチャンネル「みちょぱ吉村のマブマブTVとコラボしたYouTube動画第2弾を公開した。

Sマークの概要について紹介した第1弾に続く今回は、Sマークの4つの認証機関のひとつ一般財団法人日本品質保証機構(JQA)が製品の試験・検査等を行う「JQA多摩テクノパーク」を、みちょぱさんと平成ノブシコブシ吉村さんが訪問。普段は目にすることができない、さまざまな項目にわたる認証試験を実際に見学した。

Sマークの4つの認証機関のひとつ一般財団法人日本品質保証機構(JQA)の「JQA多摩テクノパーク」を訪問 

製品が粉や埃の多い環境で使用されたときに故障や発火に繋がらないか。白いタルクという粉を用いて行われる防塵試験。

屋外や水気があるところで使用される製品に対する防水試験は、大きなものでは自動販売機まで、大小様々な製品に360度から水をかけ、使用環境に応じた防水のIP等級を満たしているかを確認する。

防水試験は様々な大きさの製品に対応できる 

電源コードが折り曲がってしまうことで発生する故障や発火を防ぐ折り曲げ試験は、何度折り曲げられても大丈夫か、“コードをいじめる”装置で折り曲げること実に4,000回以上に及ぶ。

試験をしている光景を見るや否や、「ずっと開け閉めしているやつだこれ。きついよ」(吉村)と思わず声が出たのは電子レンジの扉開閉試験。一般家庭での扉の開閉を一日平均10回と仮定して、約30年間分に相当する10万回の開閉を行い、電磁波の漏えいや扉の開閉機構に異常が認められないか、安全性を確認する。

外からの電磁波が入らず、中からも電磁波も出ないようにした特殊な部屋(電波暗室)で行われるのは、電気製品・電子機器から発生する電磁波を測定する試験。電磁波が大きくなると他の製品に妨害を与え、誤動作を引き起こす可能性があることから、ノイズ源を見つけ、決められたレベル以下で製品が設計されているか、ノイズの大きさを測定する。報道は少ないが、電磁波によるいろいろな障害が起きているという。

製品試験を目の当たりにして、「いろいろと勉強になりました」(吉村)、「実際に目で見ると凄く地味なことをやっているんだなと思いました」(みちょぱ)と驚きを隠せない様子のふたり。見学した試験はごく一部。多い製品になると約30項目にわたる試験が必要になるという。

しかし、肝心のSマークをこれまで見たことがないというみちょぱさん。ドライヤーが差し出されると、目を凝らし、Sマークが付いているのを見つけ、「あるじゃん本当だ。Sマークある。こんなさりげない感じなんですね」と“大発見”に声を上げた。

Sマーク 

一般財団法人日本品質保証機構 理事・平岩貞浩氏は「ご覧いただいたのは一部の試験ですが、こうしたかたちでの利害関係のない第三者の評価により、皆さんの手元に安全な製品が届くということになります。安心・安全に向けてより一層社会に貢献していきたい」と力を込めた。

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