HOME > ニュース > SENDY AUDIO、98×84mm平面磁界ドライバー搭載の開放型ヘッドホン「Egret」

ハウジングには北米産ブラックウォールナットを採用

SENDY AUDIO、98×84mm平面磁界ドライバー搭載の開放型ヘッドホン「Egret」

公開日 2026/01/23 11:00 編集部:原田郁未
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

アユートは、同社取り扱いブランドSENDY AUDIO(センディーオーディオ)から、開放型平面磁界ヘッドホン「Egret(イーグレット)」を、2026年1月31日(土)に発売する。価格は121,000円(税込)。

SENDY AUDIO「Egret(イーグレット)」

同製品は、ブランドが得意とする木材応用技術に基づき、北米産ブラックウォールナットの高密度木材をイヤーカップに採用した開放型ヘッドホン。ドライバーには、現時点で最新のナノスケール複合ダイアフラムを用いた98×84mmのプラナーマグネティック(平面磁界)ドライバーを搭載する。

振動板は、厚さ800nm未満の磁性切削層を備えたサンドイッチ構造で応答速度と解像度の向上を狙い、EB(電子ビーム)蒸着法によりアルミニウム回路を精密にコーティングすることで、階層表現と周波数特性の安定化を図ったとしている。 

ドライバーの内部構造イメージ

デザイン面では、白鷺の翼から着想を得た金属メッシュパターンを採用し、音響透過性と意匠性の両立をうたう。イヤーカップやブラケットなどの金属部品は、航空機用アルミニウムをCNC加工で精密に加工し、ガンメタル陽極酸化処理で仕上げたという。

ブラックウォールナット材のイヤーカップは、研磨・磨き上げ、多層コーティング、自然乾燥を繰り返す工程を経て加工。天然の木材を使用しているため、1点1点異なる木目や色合い、風合いを楽しめる。

白鷺の翼をイメージしたメッシュパターン、ブラックウォールナット材使用のハウジングの独特な木目が特徴

装着面では、イヤーパッド外縁部とヘッドバンド内側にラムレザーとベロアを組み合わせた素材を採用。角度付きのメモリーフォームイヤーパッドや回転式イヤーカップにより、フィット感と密閉性を確保するとしている。 

ケーブルは両出しタイプで、3.5mm 2極プラグにより着脱が可能。付属ケーブルとして、エナメル加工金メッキ銅/銀メッキ銅/古河電工製OFC導体を組み合わせた2重シールド設計の3重複合材4芯線を採用。再生機器側プラグは4.4mmバランス(ストレート)、ケーブル長は約1.8mとなる。4.4mm to 3.5mm変換ショートケーブル(約10cm)や3.5mm to 6.35mm変換プラグ、アクセサリーポーチ、レザーキャリングケースも同梱する。

Placeholder Image
2重シールド設計の3重複合材4芯線の付属ケーブル
Placeholder Image
レザーケースや麻製の袋なども付属

再生周波数帯域は20Hz - 40kHz、インピーダンス24Ω、感度95dB。質量約443g(ケーブル含まず)。保証期間は1年としている。 

 

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック